2022年カタールW杯で”死の組”を首位突破し、日本中を熱狂させた森保JAPAN。
その手腕が評価され、第二次森保JAPANが発足。
2026年W杯では、『W杯ベスト8以上』へのリベンジを目指します。
第二次森保JAPANの初陣。
カタールW杯メンバーを基軸としつつも若返りを図りました。
その中で、初招集となるメンバーは4人。
- バングーナガンデ佳史扶(FC東京)
- 半田陸(ガンバ大阪)
- 中村敬斗(LASKリンツ[オーストリア])
- 藤井陽也(名古屋グランパス)
2026年W杯に向けて、どんな試合を見せるのか。
今回は、第2次森保JAPANのメンバーについてまとめていきます。
※初招集となった角田涼太郎選手(横浜F.マリノス)は、怪我のため辞退。
スケジュール
今回のキリンチャレンジカップ2023では、南米の強豪2カ国と対戦。
両チームともに、W杯ベスト8以上を経験しています。
日程 | 対戦相手 | スタジアム |
---|---|---|
3/24(金)19:30~ | ウルグアイ | 国立競技場(東京都) |
3/28(火)19:20~ | コロンビア | ヨドコウ桜スタジアム(大阪府) |
日本代表メンバー
※青い文字の選手を押すと、その選手の”特徴と生い立ち”を知ることができます。
GK(ゴールキーパー)
- 背番号1:大迫敬介(サンフレッチェ広島)
- 背番号12:谷晃生(ガンバ大阪)
- 背番号23:シュミット・ダニエル(シント=トロイデン[ベルギー])
DF(ディフェンダー)
- 背番号2:菅原由勢(AZ[オランダ])
- 背番号3:橋岡大樹(シント=トロイデン[ベルギー])
- 背番号4:板倉滉(ボルシアMG[ドイツ])
- 背番号5:バングーナガンデ佳史扶(FC東京)
- 背番号16:町田浩樹(サン=ジロワーズ[ベルギー])
- 背番号22:瀬古歩夢(グラスホッパー[スイス])
- 背番号24:藤井陽也(名古屋グランパス)
- 背番号26:伊藤洋輝(シュツットガルト[ドイツ])
- 背番号27:半田陸(ガンバ大阪)
冨安健洋(アーセナル[インングランド])、角田涼太郎(横浜F.マリノス)は負傷のため辞退。
MF(ミッドフィルダー)
- 背番号6:遠藤航(シュツットガルト[ドイツ])
- 背番号7:中村敬斗(LASKリンツ[オーストリア])
- 背番号8:堂安律(フライブルグ[ドイツ])
- 背番号9:三笘薫(ブライトン[イングランド])
- 背番号11:久保建英(レアル・ソシエダ[スペイン])
- 背番号13:守田英正(スポルティングCP[ポルトガル])
- 背番号14:伊藤純也(スタッド・ランス[フランス])
- 背番号15:鎌田大地(フランクフルト[ドイツ])
- 背番号17:田中碧(デュッセルドルフ[ドイツ2部])
- 背番号19:西村拓真(横浜F.マリノス)
FW(フォワード)
まとめ
第2次森保JAPANの初陣メンバーとして招集された26名。
W杯経験者は19名で、”ベスト16で敗退した悔しさ”を胸に秘めているはずです。
また、新たに招集されたメンバーは”日本のトップ”に定着するために、並々ならぬ想いを持っているでしょう。
南米の強豪を相手に、どんな試合を見せてくれるのかに注目です。
そして、記者会見ライブ配信のコメント欄には、「なんで○○がいないんだ!」というコメントが殺到。
特に名前が上がっていたのは、この3人。
ヨーロッパで結果を残し続け、たしかに日本代表入りに値する選手たちです。
彼ら以外にも、多くの選手がヨーロッパで活躍。
Jリーグでも、たくさんの若手選手が目を惹く活躍を見せています。
今回召集されなかったメンバーを見ると、日本代表の選手層が厚くなっていることを感じます。
まずは3月24日・28日に、どんなサッカーを見せてくれるのか。
新生日本代表に期待しましょう。
また、毎週行われているJリーグにもぜひ注目してみてください!
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