【日本No.1ドリブラー】三笘薫のプレースタイルとこれまでの経歴

日本代表のエンブレムの写真

2022年カタールW杯での活躍で”ワールドクラスへの仲間入り”を果たした三笘薫選手

得意のドリブルで強豪DF陣を切り裂き、数々のチャンスを作り出しました。

日本だけでなく、世界中に”三笘ファン”が誕生したことは間違いありません。

現在は世界最高峰・プレミアリーグでプレーしています。

ただ、道のりは険しく、大学への進学や、就労ビザの関係でベルギーへのレンタルなど、少しだけ遠回りもしました。

それでも、アジアNo.1はおろか、世界トップも狙えるプレーヤーになりました。

今回は、三笘薫選手のプレースタイルとこれまでの経歴をご紹介します。

プレミアリーグでEU圏外の選手がプレーするためには、様々な基準をクリアする必要があります。
(例・一定以上のA代表出場数があるなど)

目次

三笘薫選手について

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  • 名前:三笘薫(みとま かおる)
  • 生年月日:1997年5月20日
  • 出身地:神奈川県川崎市(生まれは大分県)
  • 所属クラブ:ブライトン(イングランド)
  • ポジション:MF/FW
  • 背番号:22番(日本代表では18番)
  • 身長:178cm
  • 体重:73kg

”三笘”が予測変換で出るように

”三笘”という苗字は、全国に800人ほどの珍しい苗字です

「みとま」と入力しても、当然正しい漢字は表示されず。

「ちょう」と入力して、「笘」という漢字を探していました。

三笘選手が日本代表で活躍するようになり、いつの間にか正しい漢字が表示されるように。

私の入力が楽になると同時に、三笘選手の認知度が上がったことを実感しました。

小学生時代、中村憲剛とピッチに

小学生時代、三笘選手はエスコートキッズとして、中村憲剛さんと共にピッチに入場しています。

その10年後、同じチームでサッカーをする2人。

中村憲剛さんの最後のゴールをアシストしたのは、当時手を繋いでもらっていた三苫選手です。

W杯でワールドクラスへの仲間入り

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JリーグではルーキーイヤーからMVP級の活躍を見せ、ベストイレブンに選出。

得意のドリブルはプレミアリーグでも、W杯でも脅威となりました。

ベスト16のクロアチア戦では、露骨なまでの”三笘対策”に遭遇。

世界の強豪でさえも対策なしには抑えられない。

間違いなくワールドクラスに到達した瞬間です。

三笘の1.88mm

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三笘の1.88mm。

少しでも遅ければ、日本のベスト16はあり得ませんでした。

W杯スペイン戦、GL突破を懸けた一戦で、三笘選手の頑張りが決勝点につながりました。

一見するとラインを割ったように見えますが、V.A.R(ビデオ・アシスタント・レフェリー)判定の結果オンプレーに。

  • 科学の進歩
  • 三笘の頑張り
  • 田中碧の予測

世界中で話題になったこのプレーは、これらの要素が重なって起きた奇跡です。

三笘選手のプレースタイル

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どこのチームでも活躍し、サポーターを楽しませることができる三苫選手。

三笘選手の大きな特徴は、以下の3つです。

  • ”後出しじゃんけん”ドリブル
  • 一瞬の加速力
  • 得点に絡む力

”後出しじゃんけん”ドリブル

三笘選手といえばドリブルです。

相手の動きを見て、重心の逆をつくドリブルは”後出しジャンケン”にも例えられます。

組織を”個の力”で壊すことができる、数少ない選手の一人です。

三苫選手が左サイドでボールを持った時は要注目です。

一瞬の加速力

三笘選手は凄まじい加速力を持っています。

止まった状態から一瞬でトップスピードになるため、相手選手は置き去りにされてしまいます。

緩急の付け方も上手く、”わざとゆっくりプレーする”こともよく見かけます。

Jリーグでは、”味方ゴール前から相手ゴールまでボールを運ぶ”というスーパープレーも披露しています。

得点に絡む力

サッカーで1番重要なのは”得点を決めること”です。

三笘選手はゴール・アシスト・チャンス作りに長けています。

いわば攻撃のスペシャリストで、三笘選手がボールを持つと得点の雰囲気が漂います。

自身が決めるだけでなく、味方のゴールを生み出す力も秀でています。

三笘薫のこれまでの経歴

  • さぎぬまSC(川崎市立鷺沼小学校)
  • 川崎フロンターレU-12(川崎市立鷺沼小学校)
  • 川崎フロンターレU-15(川崎市立有馬中学校)
  • 川崎フロンターレU-18(川崎市立橘高校)
  • 筑波大学蹴球部
  • 川崎フロンターレ
  • サン=ジロワーズ(ベルギー)
  • ブライトン(イングランド)

小学生時代

三笘選手は小学生時代、さぎぬまSCというクラブでプレーしています。

さぎぬまSCは多くのJリーガーを排出しており、高学年になるとJクラブの下部組織に入団する選手も多いです。

まさに三笘選手もその一人で、小学4年時に川崎フロンターレの下部組織に入団します。

「孤独のグルメ」などに出演する俳優の松重豊さんのお隣に住んでおり、よく家に上がらせてもらっていたというエピソードが有名です。

中学生時代

三笘選手は川崎フロンターレU-15に昇格します。

神奈川県サッカー協会のYouTubeチャンネルに、中学3年時の三笘選手のプレー集があります。

サムネイルの左下の選手が三笘選手です。

前傾姿勢で緩急の効いたドリブルは、今と変わっていませんね。

日本代表の田中碧選手は同じ小学校・中学校で、三笘選手の1学年後輩です。
また、同じ中学校出身の有名人はタレントのベッキーさん、フリーアナウンサーの新井恵梨那さんなどがいます。

高校生時代

三笘選手は川崎フロンターレU-18に昇格します。

高校3年時には背番号10番をつけており、クラブからもトップチームへの昇格を打診されていました。

ですが、三笘選手はプロ入りを蹴って大学に進学します。

川崎U-18の1学年先輩である三好選手、板倉選手が思うような活躍ができていなかったことが理由のようです。
(number webのインタービューにて語っています。)

このことからも、自分を客観視し、冷静な判断ができる選手ということが伺えます。

筑波大学

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三笘選手はサッカーの名門・筑波大学に進学し、更なる飛躍を遂げます。

大学2年時、2017年にはアビスパ福岡、ベガルタ仙台を破って天皇杯ベスト16に進出。

三笘選手も、ベガルタ戦で2ゴールを決めました。

2017年に川崎フロンターレの特別指定選手となり、大学3年時に川崎への入団が内定します。

卒業論文は、「サッカーの1対1場面における攻撃側の情報処理に関する研究」というテーマで論文を書いたそうです。

川崎フロンターレ

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三笘選手は、2020年に正式に川崎フロンターレの一員となります。

後半から流れを変えるジョーカーとして30試合13ゴールの大活躍。

プロ1年目ながらも、優勝に大きく貢献し、個人ではベスト11に名を連ねました。

翌年の2021年シーズンも東京五輪前までに20試合8ゴールの活躍。

1年半という短い時間ですが、Jリーグで無双して海外へと渡ります。

2020年の川崎フロンターレは、年間の最多勝利最多勝ち点最速優勝など、あらゆる記録を塗り替えました。

ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー)

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2021年夏に、サン=ジロワーズに移籍します。(保有権はブライトン)

サン=ジロワーズは昇格初年度ながらもリーグ戦では1位に。

優勝決定プレーオフの結果、惜しくも2位になりますが、良い意味で予想に反する結果になります。

三笘選手も主力として活躍し、ヨーロッパに「MITOMA」の名を轟かせました。

途中出場でハットトリックを記録するなどの活躍もあり、現地サポーターの心をしっかりと掴みました。

ブライトン(イングランド)

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2022年夏より、三苫選手はブライトンでプレーしています。

スタメンでは出場できていないものの、ジョーカーとしての役割を全う。

世界最強と言われるプレミアリーグでも、三笘選手のドリブルを止めることはできません。

チェルシーリヴァプールといったビッグクラブの選手たちを次々に交わしていく姿は、世界中に驚きを提供しています。

ブライトンについて

  • チーム名:ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC
  • ホームタウン:ブライトン・アンド・ホーヴ
  • 創立:1901年
  • チームカラー:青・白
  • スタジアム:ファルマースタジアム(30750人収容)

ブライトンの街について

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ブライトン・アンド・ホーヴはイギリス南東部に位置する海辺のリゾート地です。

人口は約27万人で、学生の多い街として知られています。

ロンドンから電車で1時間程とアクセスが良く、治安の良さも特徴です。

ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCについて

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ブライトンは2017-18シーズンにプレミアリーグに昇格しました。

強豪ひしめくプレミアリーグでは秀でた結果は残せず、残留争いばかり。

そんな中、2021-22シーズンはクラブ史上最高である9位に。

波に乗っているタイミングで、三笘選手が加入しています。

まとめ

”三笘のドリブル”は、もはやひとつの戦術です。

2022カタールW杯アジア最終予選のオーストラリア戦では、日本のW杯出場を決める2得点を決めました。

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日本代表の森保監督が「彼(三笘選手)こそが戦術」と発言した程の男。

プレミアリーグで戦える男が、W杯で結果を残さないはずがありません。

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この記事を書いた人

しんじ しんじ エンジョイ系フットサルチームの代表

寄り道をするようについついボールを蹴ってしまう。
ついついサッカーを観てしまう。

サッカー・フットサルを知らない人が最初の1歩目を踏み出せるように。
初心者から中級者へとステップアップできるように。

1990年生まれ

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