『W杯アジア二次予選 vsミャンマー・vsシリア』
2024年5月24日に”W杯アジア二次予選 vsミャンマー・vsシリアの日本代表メンバー”が発表されました。
前回は、北朝鮮を相手に2連勝。
”アウェー・北朝鮮戦”は、まさかの不戦勝。
かなり珍しい形での勝利でしたが、勝ちは勝ち。
W杯アジア2次予選は4戦4勝で、最終予選への進出が決まりました。
今回の2連戦で、アジア2次予選は全試合終了。
全勝での突破はもちろん、連携強化・新戦力の発掘も楽しみな戦いです。
今回は、”日本代表メンバー (vsミャンマー・vsシリア)”をご紹介します。
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日本代表メンバー26名
ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|
GK | – | 前川黛也 (ヴィッセル神戸) |
GK | – | 大迫敬介 (サンフレッチェ広島) |
GK | – | 谷晃生 (シント=トロイデン[ベルギー]) |
DF | – | 菅原由勢 (AZ[オランダ]) |
DF | – | 谷口彰悟 (アル・ラーヤン[カタール]) |
DF | – | 板倉滉 (ボルシアMG[ドイツ]) |
DF | – | 町田浩樹 (サン=ジロワーズ[ベルギー]) |
DF | – | 冨安健洋 (アーセナル[イングランド]) |
DF | – | 長友佑都 (FC東京) |
DF | – | 伊藤洋輝 (シュツットガルト[ドイツ]) |
DF | – | 橋岡大樹 (ルートン タウン[イングランド]) |
MF | – | 守田英正 (スポルティングCP[ポルトガル]) |
MF | – | 遠藤航 (リヴァプール[イングランド]) |
MF | – | 相馬勇紀 (カーサ ピア[ポルトガル]) |
MF | – | 南野拓実 (ASモナコ[フランス]) |
MF | – | 堂安律 (フライブルグ[ドイツ]) |
MF | – | 中村敬斗 (スタッド・ランス[フランス]) |
MF | – | 川村拓夢 (サンフレッチェ広島) |
MF | – | 田中碧 (デュッセルドルフ[ドイツ2部]) |
MF | – | 久保建英 (レアル ソシエダ[スペイン]) |
MF | – | 旗手怜央 (セルティック[スコットランド]) |
MF | – | 鎌田大地 (ラツィオ[イタリア]) |
FW | – | 上田綺世 (フェイエノールト[オランダ]) |
FW | – | 小川航基 (NECナイメヘン[オランダ]) |
FW | – | 前田大然 (セルティック[スコットランド]) |
FW | – | 鈴木唯人 (ブレンビーIF[デンマーク]) |
前回からの日本代表メンバーからは、5名の選手が入れ替わりました。
代表入りした選手
・GK:谷晃生
・DF:冨安健洋
・MF:旗手怜央
・MF:鎌田大地
・FW:鈴木唯人
選外となったメンバー
・GK:鈴木彩艶
・DF:渡邊剛
・DF:毎熊晟矢
・MF:佐野海舟
・FW:浅野拓磨
日本代表復帰は5人
Embed from Getty Images※冨安選手の写真。
前回からの日本代表メンバーからは、5名の選手が入れ替わりました。
そのうち3名は、”久々のA代表”になります。
代表入りした選手
・GK:谷晃生
・DF:冨安健洋
・MF:旗手怜央
・MF:鎌田大地
・FW:鈴木唯人
選外となったメンバー
・GK:鈴木彩艶
・DF:渡邊剛
・DF:毎熊晟矢
・MF:佐野海舟
・FW:浅野拓磨
鎌田大地(ラツィオ)
Embed from Getty Images2023年11月ぶり。
約半年ぶりの日本代表復帰になりました。
今季はラツィオで出番を失っていましたが、監督交代直後からスタメンに定着。
そのプレーぶりには、現地メディアからも大絶賛の嵐です。
谷晃生(FC町田ゼルビア)
Embed from Getty Images2023年3月以来、約1年ぶりの代表復帰。
昨季はガンバ大阪のベンチを温め、ベルギー2部への移籍も成功とはいえず。
そんな苦しい1年間を乗り越え、FC町田ゼルビアへ。
首位を走るチームの守護神として、抜群の安定感を見せています。
鈴木唯人
Embed from Getty Images今回の注目度No.1!
2022年1月以来の日本代表招集です。
現在、デンマークリーグで9得点7アシストと大ブレイク。
22歳のアタッカーで、久保建英と並んで最年少の代表選手です。
パリ五輪世代のメンバー
Embed from Getty Images※久保選手の写真。
今回注目が集まっていたのは、”パリ五輪世代の招集”。
上記2名は今回のA代表に招集されているため、”パリ五輪出場”の可能性はほぼ消滅。
所属クラブから、”五輪出場の承諾”が降りなかったようです。
パリ五輪出場は濃厚でしょう。
Jリーグ勢は3名
今回のJリーグ勢は、以下の3名。
・GK:谷晃生(FC町田ゼルビア)
・DF:長友佑都(FC東京)
・MF:川村拓夢(サンフレッチェ広島)
その他23名は、海外でプレーする選手たちです。
対戦相手・放送予定
日程 | 対戦相手 | 会場 (放送予定) |
---|---|---|
6/6(木) 21:10~ | ミャンマー | ミャンマー (日本テレビ系) |
6/11(火) 19:10~ | シリア | 広島 (フジテレビ系列) |
「地上波で観れます!!」
対戦相手の、ミャンマー、シリアについては、こちらに詳しくまとめています。
まとめ
”勝って当たり前の戦い”は、今回で終了。
そして、”次の勝って当たり前の戦い”が始まります。
次は、”W杯アジア最終予選”。
「勝って当たり前」とはいいつつも、アジアカップではベスト8で敗退。
アジアサッカーのレベルは、確実に上がっています。
まずは、アジア2次予選を全勝で終えること。
最終予選からは、”14番のアタッカーの復帰”にも期待したいですね。
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