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【サッカー観戦記】J1リーグ第2節 柏レイソルvs FC東京  

2023年柏レイソルvs FC東京の試合の写真

2月25日にJ1リーグ第2節”柏レイソルvs FC東京”が三協フロンテア柏スタジアム(日立台)にて開催されました。

開幕戦では両チームともに勝ち点を獲得。

  • レイソルは試合終盤に追いつき、ガンバ大阪と引き分け
  • FC東京は2-0で浦和レッズに勝利

悲しいことに毎度書いておりますが、レイソルは最後の勝利から半年。

  • Jリーグでの勝利:24節 vs京都
  • 日立台での勝利:22節 vs札幌

直近5試合で4敗1分と大きく負け越している相手ですが、勝利を見届けるために多くのサポーターが心を躍らせながらスタジアムへと向かいました。

パリ五輪世代の注目選手
細谷真大(柏レイソル)
佐々木雅士(柏レイソル)
田中隼人(柏レイソル)
松木玖生(FC東京)
・バングーナガンデ 佳史扶(FC東京)

※青文字を押すと、その選手の”生い立ち”を確認できます。

目次

当日の様子

やべっちが日立台に

やべっちスタジアムのメインMCの矢部浩之さん(やべっち)

やべスタの放送日が月曜日に移行したこともあってか、この日はやべっちがスタジアムに。

大物芸能人の登場に、試合前のスタンドからは大歓声が上がりました。

2023年柏レイソルvs FC東京の試合の写真

森保一監督が視察に

Embed from Getty Images

この試合には、日本代表の森保一監督が視察に訪れました。

柏レイソルの注目選手といえば、エースストライカーの細谷真大選手

この日もチャンスをものにし、アピールに成功しました。

レイソルサポーターとしては、”日本代表入り”を目指して加入した高嶺朋樹選手も推したいところ。

アダイウトン選手を1vs1で抑えるなど、守備でのクオリティの高さを披露しました。

細谷真大について詳しく
高嶺朋樹について詳しく

※青文字を押すと、その選手の生い立ちを確認できます。

風と戦った12,833人

2023年柏レイソルvs FC東京の試合の写真

この試合には、12,833人が来場。

快晴ではあるものの、風が強い!

大きく蹴ったボールが風で戻されてしまうほど。

普段通りのプレーが難しい選手はもちろんですが、1万人以上の人が強い風による寒さ花粉と戦いました。

柏サポーター・東京サポーター共にお疲れ様でした!

スターティングメンバー

2023年柏レイソルvs FC東京の試合の写真

柏レイソル

2023年 柏レイソルvs FC東京の試合

ベンチ入りメンバー

FC東京

2023年 柏レイソルvs FC東京の試合
  • GK スウォビィク
  • DF バングーナガンデ佳史扶
  • DF エンリケ・トレヴィザン
  • DF 木本恭生
  • DF 中村帆高
  • MF 東慶悟
  • MF 塚川考輝
  • MF 小泉慶
  • FW アダイウトン
  • FW 渡邊凌磨
  • FW ディエゴ・オリヴェイラ

ベンチ入りメンバー

  • GK 野澤大志ブランドン
  • DF 森重真人
  • DF 長友佑都
  • MF 寺山翼
  • MF ペロッチ
  • FW 俵積田晃太
  • FW 荒井悠汰

試合結果

「1-1」の引き分け。

前節に引き続き、先制点を奪ったものの、追いつかれての引き分け。

2試合続けてのドロー決着となりました。

得点者
・25分 細谷真大
・35分 アダイウトン

柏レイソル

2023年柏レイソルvs FC東京の試合の写真

またしても勝利はお預けとなりました。

後半は、相手の前線からのプレッシャーに苦しみ、後方でボールを持てず。

今季から取り組んでいる”パスサッカー”を封じられ、ボールを裏に蹴っても風で戻される。

追い風に立った前半をリードで折り返せなかったことが大きく響きました。

主に右サイドから決定機をつくられ、相手のミスにも助けられての1失点。

今日の試合は負けていてもおかしくない試合でした。

そんな中、立田悠悟選手のプレーが特に輝いていました。

地上戦・空中戦ともに強さを発揮し、天候や相手のサッカーを考えてシンプルにクリアする。

プレー精度・判断ともに素晴らしい活躍でした。

FC東京

2023年柏レイソルvs FC東京の試合の写真

FC東京からすると、「勝ちを逃した試合」だったかもしれません。

特に後半は決定機を何度も作り出し、”いつもなら決まっていた”というシュートもあったはず。

特に輝いて見えたのは、両SB(サイドバック)の2選手。

バングーナガンデ佳史扶(カシーフ)選手は、キック精度が高く、プレースキックでも好機を連発。

”風を利用したCK(コーナーキック)は、あわや直接ゴールに入る勢いでした。

右サイドの中村帆高選手は73分・77分に惜しいシュート。

迫力あるオーバラップを見せていただけに、2枚目のイエローカードは勿体なかったです。(柏サポ的には助かりました)

まとめ

試合終了直後に、FC東京サポーターから「くそレフリー」コール。

受けたイエローカードの枚数は、
・柏レイソル0枚
・FC東京6枚(2枚目のイエローでレッド1枚)

現地にいた私の感想は、「いや、FC東京が荒すぎだから」

特に、開始直後の木本選手のタックルは、「仙頭選手が怪我を負わなくてホッとした」程でした。

「あそこでカードの色が赤色だったら、試合が荒れなかったのでは?」と思いました。

とはいえ、レイソルが荒くて、同じ状況が起きた時に、客観視できる自信は私もありません。

DAZN観戦であれば、「あ、レイソル側が悪い」と思えるかもしれませんが、現地だと話は異なります。

  • 間近でリプレイを観れるわけではない
  • 会場はボルテージが高い

これも、選手たちと一体になって戦える”現地観戦の魅力”なのかもしれません。

そして、肝心の試合結果は引き分け。

必死に拾った「勝ち点1」をバネにして、次こそ勝利を!!

2023年柏レイソルvs FC東京の試合の写真

サッカーがもっと楽しくなる記事を書いています。

・【柏レイソル所属選手について】
【W杯歴代日本代表の所属クラブ】

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この記事を書いた人

サッカーを好きになって26年。
土日のサッカー観戦・フットサルが生きがいです。

サッカー初心者の人が、
”もっと楽しく”観戦できるように。
サッカー雑誌を”もっと楽しく”読めるように。

寄り道をするように、
「ついついサッカーを観てしまう」。
そんなサッカー仲間を増やしたいと思い、
「蹴り道ブログ」を書いています。

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