「アジアカップの優勝回数・通算成績」
アジアカップは1956年にスタートし、4年おきに開催される大会です。(例外もあり)
日本代表の初参加は1988年。
アジアカップ2023で、10回目のアジアカップ出場になります。
アジアの大会といえど、侮ることなかれ。
毎試合ごとにドラマが生まれ、サッカーファンには思い出深い”名シーン”も数多くあります。
今回は、アジアカップ 日本代表の通算成績についてご紹介します。
「もっとサッカーが楽しくなる」をテーマに、ブログを書いています。
【10分以内】で、気軽に読める記事がたくさんあります。
初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。
日本代表の優勝回数
Embed from Getty Images優勝回数:4回
- 1992年大会(オフトJAPAN)
- 2000年大会(トルシエJAPAN)
- 2004年大会(ジーコJAPAN)
- 2011年大会(ザックJAPAN)
1992年大会(オフトJAPAN)
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— #アジアカップ2023 公式 (@afcasiancup_jp) November 3, 2023
2000年大会(トルシエJAPAN)
【#OnThisDay】2000.10.29🔙
— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) October 29, 2020
AFCアジアカップレバノン2000 決勝#日本代表 1-0 サウジアラビア
📍ベイルート
⚽#望月重良
20年前の今日、アジアカップ2度目の優勝を果たした。大会MVPには #名波浩 選手が選ばれた。#jfa #daihyo #SAMURAIBLUE pic.twitter.com/MFzIaDCGga
2004年大会(ジーコJAPAN)
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— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) December 16, 2018
【2004年 中国開催】
🏆優勝
1-0 オマーン
4-1 タイ
0-0 イラン
1-1(PK4-3)ヨルダン
4-3 バーレーン
3-1 中国#daihyo #AsianCup2019
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2011年大会(ザックJAPAN)
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— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) December 18, 2018
【2011 カタール開催】
🏆優勝
1-1 ヨルダン
2-1 シリア
5-0 サウジアラビア
3-2 カタール
2-2(PK3-0)韓国
1-0 オーストラリア#daihyo #AsianCup2019
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日本代表の通算成績
Embed from Getty Images年度 (開催国) | 日本の順位 | 優勝国 |
---|---|---|
1988年 (カタール) | GL敗退 | サウジアラビア |
1992年 (日本) | 優勝 | 日本 |
1996年 (UAE) | ベスト8 | サウジアラビア |
2000年 (レバノン) | 優勝 | 日本 |
2004年 (中国) | 優勝 | 日本 |
2007年 (東南アジア4カ国) | 4位 | イラク |
2011年 (カタール) | 優勝 | 日本 |
2015年 (オーストラリア) | ベスト4 | オーストラリア |
2019年 (UAE) | 準優勝 | カタール |
1988年:GL敗退(カタール開催)
監督:横山謙三
背番号・ポジション | 選手名 (所属クラブ) |
---|---|
1番・GK | 土田尚史 (大阪経済大) |
19番・GK | 真田雅則 (順天堂大) |
2番・DF | 上野展裕 (全日空) |
3番・DF | 堀池巧 (読売クラブ) |
4番・DF | 田口禎則 (筑波大) |
5番・DF | 阪倉裕二 (順天堂大) |
6番・DF | 本吉剛 (中央大) |
7番・DF | 井原正巳 (筑波大) |
8番・DF | 大嶽直人 (順天堂大) |
9番・MF | 白澤久則 (ヤンマー) |
10番・MF | 大榎克己 (ヤマハ) |
11番・MF | 池ノ上俊一 (大阪商業大) |
13番・MF | 黒崎久志 (本田技研) |
14番・MF | 野田知 (国士舘大) |
18番・MF | 松山吉之 (早稲田大) |
12番・FW | 中山雅史 (筑波大) |
15番・FW | 簔口祐介 (古川電工) |
16番・FW | 前田治 (全日空) |
18番・FW | 鋤柄昌宏 (読売クラブ) |
20番・FW | 高木琢也 (大阪商業大) |
1992年:優勝(日本開催)
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— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) December 13, 2018
【1992年 広島開催】
🏆優勝
0–0 アラブ首長国連邦
1–1 朝鮮民主主義人民共和国
1–0 イラン
3–2 中国
1–0 サウジアラビア#daihyo #AsianCup2019
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監督:ハンス オフト
背番号・ポジション | 選手名 |
---|---|
1番・GK | 松永成立 (横浜M) |
19番・GK | 前川和也 (広島) |
2番・DF | 大嶽直人 (横浜F) |
3番・DF | 勝矢寿延 (横浜M) |
4番・DF | 堀池巧 (清水) |
5番・DF | 柱谷哲二 (V川崎) |
6番・DF | 都並敏史 (V川崎) |
7番・DF | 井原正巳 (横浜M) |
13番・DF | 阪倉裕二 (市原) |
8番・MF | 福田正博 (浦和) |
10番・MF | ラモス瑠偉 (V川崎) |
12番・MF | 山田隆裕 (横浜M) |
14番・MF | 北澤豪 (V川崎) |
15番・MF | 吉田光範 (ヤマハ) |
17番・MF | 森保一 (広島) |
9番・FW | 武田修宏 (V川崎) |
11番・FW | 三浦知良 (V川崎) |
16番・FW | 中山雅史 (ヤマハ) |
18番・FW | 神野卓哉 (横浜M) |
20番・FW | 高木琢也 (広島) |
1996年:ベスト8(UAE開催)
📸AFCアジアカップ プレイバック
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【1996年 UAE開催】
準々決勝敗退
2–1 シリア
4–0 ウズベキスタン
1–0 中国
0-2 クウェート#daihyo #AsianCup2019
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監督:加茂周
背番号・ポジション | 選手名 |
---|---|
1番・GK | 小島伸幸 (平塚) |
19番・GK | 下川健一 (市原) |
20番・GK | 楢崎正剛 (横浜F) |
2番・DF | 柳本啓成 (広島) |
3番・DF | 相馬直樹 (鹿島) |
4番・DF | 井原正巳 (横浜M) |
5番・DF | 小村徳男 (横浜M) |
12番・DF | 路木龍次 (広島) |
16番・DF | 斉藤俊秀 (清水) |
17番・DF | 秋田豊 (鹿島) |
6番・MF | 山口素弘 (横浜F) |
7番・MF | 本田泰人 (鹿島) |
8番・MF | 前園真聖 (横浜F) |
10番・MF | 名波浩 (磐田) |
13番・MF | 服部年宏 (磐田) |
15番・MF | 森島寛晃 (C大阪) |
9番・FW | 高木琢也 (広島) |
11番・FW | 三浦知良 (V川崎) |
14番・FW | 岡野雅行 (浦和) |
18番・FW | 城彰二 (市原) |
2000年:優勝(レバノン開催)
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【2000年 レバノン開催】
🏆優勝
4–1 サウジアラビア
8–1 ウズベキスタン
1–1 カタール
4-1 イラク
3-2 中国
1–0 サウジアラビア#daihyo #AsianCup2019
🏆AFCアジアカップUAE 2019🏆
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監督:トルシエ
背番号・ポジション | 選手名 |
---|---|
1番・GK | 川口能活 (横浜FM) |
20番・GK | 高桑大二朗 (鹿島) |
21番・GK | 下田崇 (広島) |
3番・DF | 松田直樹 (横浜FM) |
4番・DF | 森岡隆三 (清水) |
6番・DF | 服部年宏 (磐田) |
22番・DF | 中澤佑二 (V川崎) |
26番・DF | 海本慶治 (神戸) |
8番・MF | 望月重良 (名古屋) |
10番・MF | 名波浩 (磐田) |
11番・MF | 三浦淳宏 (横浜FM) |
12番・MF | 森島寛晃 (C大阪) |
14番・MF | 中村俊輔 (横浜FM) |
15番・MF | 奥大介 (磐田) |
16番・MF | 稲本潤一 (G大阪) |
24番・MF | 明神智和 (柏) |
30番・MF | 小野伸二 (浦和) |
9番・FW | 西澤明訓 (C大阪) |
13番・FW | 柳沢敦 (鹿島) |
19番・FW | 久保竜彦 (広島) |
27番・FW | 北嶋秀朗 (柏) |
29番・FW | 高原直泰 (磐田) |
2004年:優勝(中国開催)
📸AFCアジアカップ プレイバック
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【2004年 中国開催】
🏆優勝
1-0 オマーン
4-1 タイ
0-0 イラン
1-1(PK4-3)ヨルダン
4-3 バーレーン
3-1 中国#daihyo #AsianCup2019
🏆AFCアジアカップUAE 2019🏆
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監督:ジーコ
背番号・ポジション | 選手名 |
---|---|
1番・GK | 楢崎正剛 (名古屋) |
12番・GK | 土肥洋一 (FC東京) |
23番・GK | 川口能活 (ノアシェラン[デンマーク]) |
3番・DF | 田中誠 (磐田) |
5番・DF | 宮本恒靖 (G大阪) |
6番・DF | 中田浩二 (鹿島) |
14番・DF | 三都主アレサンドロ (浦和) |
18番・DF | 松田直樹 (横浜FM) |
21番・DF | 加地亮 (FC東京) |
22番・DF | 中澤佑二 (横浜FM) |
25番・DF | 茶野隆行 (市原) |
4番・MF | 遠藤保仁 (G大阪) |
8番・MF | 小笠原満男 (鹿島) |
10番・MF | 中村俊輔 (レッジーナ[イタリア]) |
15番・MF | 福西崇史 (磐田) |
16番・MF | 藤田俊哉 (磐田) |
17番・MF | 三浦淳宏 (東京V) |
26番・MF | 山田卓也 (東京V) |
11番・FW | 鈴木隆行 (ゾルダー[ベルギー]) |
19番・FW | 本山雅志 (鹿島) |
20番・FW | 玉田圭司 (柏) |
24番・FW | 西紀寛 (磐田) |
2007年:4位(東南アジア4カ国で共同開催)
Embed from Getty Images監督:オシム
背番号・ポジション | 選手名 |
---|---|
1番・GK | 川口能活 (磐田) |
18番・GK | 楢崎正剛 (名古屋) |
23番・GK | 川島永嗣 (川崎F) |
2番・DF | 今野泰幸 (FC東京) |
3番・DF | 駒野友一 (広島) |
5番・DF | 坪井慶介 (浦和) |
6番・DF | 阿部勇樹 (浦和) |
21番・DF | 加地亮 (G大阪) |
22番・DF | 中澤佑二 (横浜FM) |
29番・DF | 伊野波雅彦 (FC東京) |
7番・MF | 遠藤保仁 (G大阪) |
8番・MF | 羽生直剛 (千葉) |
9番・MF | 山岸智 (千葉) |
10番・MF | 中村俊輔 (セルティック[スコットランド]) |
13番・MF | 鈴木啓太 (浦和) |
14番・MF | 中村憲剛 (川崎F) |
24番・MF | 橋本英郎 (G大阪) |
28番・MF | 太田吉彰 (磐田) |
11番・FW | 佐藤寿人 (広島) |
12番・FW | 巻誠一郎 (千葉) |
15番・FW | 水野晃樹 (千葉) |
19番・FW | 高原直泰 (フランクフルト[ドイツ]) |
20番・FW | 矢野貴章 (新潟) |
2011年:優勝(カタール開催)
Embed from Getty Images監督:ザッケローニ
背番号・ポジション | 選手名 |
---|---|
1番・GK | 川島永嗣 (リールセ[ベルギー]) |
21番・GK | 西川周作 (広島) |
23番・GK | 権田修一 (FC東京) |
2番・DF | 伊野波雅彦 (鹿島) |
3番・DF | 岩政大樹 (鹿島) |
4番・DF | 今野泰幸 (FC東京) |
5番・DF | 長友佑都 (チェゼーナ[イタリア]) |
6番・DF | 内田篤人 (シャルケ[ドイツ]) |
12番・DF | 森脇良太 (広島) |
20番・DF | 永田充 (浦和) |
22番・DF | 吉田麻也 (VVVフェンロー[オランダ]) |
7番・MF | 遠藤保仁 (G大阪) |
8番・MF | 松井大輔 (グルノーブル[フランス]) |
10番・MF | 香川真司 (ドルトムント[ドイツ]) |
13番・MF | 細貝萌 (アウクスブルク[ドイツ]) |
14番・MF | 藤本淳吾 (名古屋) |
15番・MF | 本田拓也 (鹿島) |
16番・MF | 柏木陽介 (浦和) |
17番・MF | 長谷部誠 (ボルフスブルク[ドイツ]) |
18番・MF | 本田圭佑 (CSKAモスクワ[ロシア]) |
9番・FW | 岡崎慎司 (シュトゥットガルト[ドイツ]) |
11番・FW | 前田遼一 (磐田) |
19番・FW | 李忠成 (広島) |
2015年:ベスト8(オーストラリア開催)
Embed from Getty Images監督:アギーレ
背番号・ポジション | 選手名 |
---|---|
1番・GK | 川島永嗣 (スタンダール・リエージュ[フランス]) |
12番・GK | 西川周作 (浦和) |
23番・GK | 東口順昭 (G大阪) |
2番・DF | 植田直通 (鹿島) |
3番・DF | 太田宏介 (FC東京) |
5番・DF | 長友佑都 (インテル[イタリア]) |
6番・DF | 森重真人 (FC東京) |
16番・DF | 塩谷司 (広島) |
19番・DF | 昌子源 (鹿島) |
21番・DF | 酒井高徳 (シュツットガルト[ドイツ]) |
22番・DF | 吉田麻也 (サウサンプトン[イングランド]) |
7番・MF | 遠藤保仁 (G大阪) |
8番・MF | 清武弘嗣 (ハノーファー[ドイツ]) |
10番・MF | 香川真司 (ドルトムント[ドイツ]) |
15番・MF | 今野泰幸 (G大阪) |
17番・MF | 長谷部誠 (フランクフルト[ドイツ]) |
20番・MF | 柴崎岳 (鹿島) |
4番・FW | 本田圭佑 (ACミラン[イタリア]) |
9番・FW | 岡崎慎司 (マインツ[ドイツ]) |
11番・FW | 豊田陽平 (鳥栖) |
13番・FW | 小林悠 (川崎F) |
14番・FW | 武藤嘉紀 (FC東京) |
18番・FW | 乾貴士 (フランクフルト[ドイツ]) |
2019年:準優勝(UAE開催)
Embed from Getty Images監督:森保一
背番号・ポジション | 選手名 |
---|---|
1番・GK | 東口順昭 (G大阪) |
12番・GK | 権田修一 (鳥栖) |
23番・GK | シュミット・ダニエル (仙台) |
2番・DF | 三浦弦太 (G大阪) |
3番・DF | 室屋成 (FC東京) |
4番・DF | 佐々木翔 (広島) |
5番・DF | 長友佑都 (ガラタサライ[トルコ]) |
16番・DF | 冨安健洋 (シントトロイデン[ベルギー]) |
18番・DF | 塩谷司 (アルアイン[UAE]) |
19番・DF | 酒井宏樹 (マルセイユ[フランス]) |
20番・DF | 槙野智章 (浦和) |
22番・DF | 吉田麻也 (サウサンプトン[イングランド]) |
6番・MF | 遠藤航 (シントトロイデン[ベルギー]) |
7番・MF | 柴崎岳 (ヘタフェ[スペイン]) |
8番・MF | 原口元気 (ハノーファー[ドイツ]) |
9番・MF | 南野拓実 (ザルツブルク[オーストリア]) |
10番・MF | 乾貴士 (ベティス[スペイン]) |
14番・MF | 伊東純也 (柏) |
17番・MF | 青山敏弘 (広島) |
21番・MF | 堂安律 (フローニンゲン[オランダ]) |
11番・FW | 北川航也 (清水) |
13番・FW | 武藤嘉紀 (ニューカッスル[プレミアリーグ]) |
15番・FW | 大迫勇也 (ブレーメン[ドイツ]) |
まとめ
- 中村俊輔→名波浩のボレー(2000年大会)
- PK戦で川口能活に”神”が降りる(2004年大会)
- 李忠成の決勝ボレー(2011年大会)
アジアカップでは、今でも語り継がれるプレーが数多く生まれています。
アジアカップ2023については、以下に詳しくまとめています。
”今大会をより楽しみたいあなた”は、ぜひチェックしてみてください。
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