『W杯アジア最終予選 vsインドネシア vs中国』
ホームで豪州と引き分け、”全勝と無失点”の記録が途絶えてしまった日本代表。
残念な気持ちもありますが、まだまだグループCの首位を快走中。
2位との勝ち点差は”5”。
引き分けて尚、未だかつてないほどに”安心して観れる状況”です。
今回は、インドネシア、中国との2連戦。
両チームともに2024年以降に対戦経験があり、どちらの相手にも勝利。
FIFAランクは日本の15位に対し、134位（インドネシア）と92位（中国）と、非常に大きな差があります。
ただ、今回難しいのは、どちらも”アウェー開催”ということ。
特に、インドネシア代表は”帰化戦略”を実行し、「インドネシア系オランダ人→インドネシア人」が急激に増加中です。
怖さがある一方、今回の2連戦で”勝ち点6”をモノにできれば・・・。
”W杯出場”は、もう目の前かもしれません！！
今回は、”日本代表メンバー（vsインドネシア vs中国）”についてまとめていきます。
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日本代表メンバー 27名
| ポジション | 選手名 |
|---|---|
| GK | 鈴木彩艶 （パルマ［イタリア］） |
| GK | 大迫敬介 （サンフレッチェ広島） |
| GK | 谷晃生 （FC町田ゼルビア） |
| DF | 菅原由勢 （AZ［オランダ］） |
| DF | 板倉滉 （ボルシアMG［ドイツ］） |
| DF | 町田浩樹 （サン＝ジロワーズ［ベルギー］） |
| DF | 長友佑都 （FC東京） |
| DF | 瀬古歩夢 （グラスホッパー［スイス］） |
| DF | 橋岡大樹 （ルートン［英国2部］） |
| DF | 高井幸大 （川崎フロンターレ） |
| DF | 関根大輝 （柏レイソル） |
| MF | 遠藤航 （リヴァプール［イングランド］） |
| MF | 守田英正 （スポルティングCP［ポルトガル］） |
| MF | 南野拓実 （ASモナコ［フランス］） |
| MF | 堂安律 （フライブルグ［ドイツ］） |
| MF | 中村敬斗 （スタッド・ランス［フランス］） |
| MF | 伊東純也 （スタッド・ランス［フランス］） |
| MF | 田中碧 （リーズU［英国2部］） |
| MF | 久保建英 （レアル ソシエダ［スペイン］） |
| MF | 旗手怜央 （セルティック［スコットランド］） |
| MF | 鎌田大地 （クリスタルパレス［イングランド］） |
| MF | 藤田譲瑠チマ （シント=トロイデン［ベルギー］） |
| FW | 小川航基 （NECナイメヘン［オランダ］） |
| FW | 前田大然 （セルティック［スコットランド］） |
| FW | 大橋祐紀 （ブラックバーン［英国2部］） |
| FW | 古橋亨梧 （セルティック［スコットランド］） |
前回とのメンバーの入れ替わり
10月の代表メンバーとは、2選手が入れ替わりました。
【IN】
・橋岡大樹
・古橋亨梧
・関根大輝（追加招集［2連続］）
【OUT】
・望月ヘンリー海輝
・上田綺世（負傷）
・谷口彰悟（負傷で辞退）
古橋亨梧が約1年ぶりに代表復帰
Embed from Getty Images今回の最注目は”古橋亨梧”。
セルティックのエースが、2023年10月以来の日本代表復帰を果たしました。
クラブでは好調を維持しており、この夏には”マンチェスターシティ移籍の噂”もあがったほどのFW。
戦術面での適応に苦しみ、日本代表では苦い経験をしてきましたが・・・。
フィットできれば、”FWのポジション争い”の激化は確実です。
日本代表の対戦相手・放送予定
| 日程 | 対戦相手 | 会場 （放送予定） |
|---|---|---|
| 11/15（金） 21:00~ | インドネシア | アウェー （DAZN） |
| 11/19（火） 21:00~ | 中国 | アウェー （DAZN） |
今回の2連戦は、地上波では観れません・・・。
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まとめ
今回の2連戦で、W杯アジア最終予選も前半戦が終了。
ここからは、”W杯出場権”がチラつく頃合いです。
もちろん油断は禁物です。
ただ、「W杯出場権獲得」というノルマ達成を目指しながらも、本大会に向けて”戦術の浸透”。
そして、”新戦力の発掘”にも注目していきましょう。
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