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【2024年夏 日本人選手の海外移籍】
『2023-24年冬の海外移籍』
このオフも、多くの選手が”海外”へと旅立ちました。
- ヨーロッパ
- アメリカ
- アジア など
地域も様々。
長年Jリーグでプレーしていた選手たちの、”新しい挑戦”が始まります。
今回は、”2023-24年冬に海外移籍するJリーガー”をご紹介します。
「もっとサッカーが楽しくなる」をテーマに、ブログを書いています。
【10分以内】で、気軽に読める記事がたくさんあります。
初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。
2023-24年冬:ヨーロッパへの移籍
三戸舜介
・前所属:アルビレックス新潟
・移籍先:スパルタ・ロッテルダム(オランダ)
2023年Jリーグ ニューヒーロー賞を受賞。(新人王)
俊敏さと無回転ミドルを武器とする小柄なアタッカー。
パリ五輪を控える中、大きな決断を下しました。
同じくパリ五輪世代の”斉藤光毅選手”とチームメイトになります。
後藤啓介
・前所属:ジュビロ磐田
・移籍先:RSCアンデルレヒト(ベルギー)
ジュビロ磐田の史上最年少得点記録を持つ18歳のストライカー。
2023年は、高校生3年生にしてJ2リーグ7ゴール。
191cmの長身で、”速さ・強さ・上手さ”を兼ね備えています。
新天地・アンデルレヒトは、リーグ4連覇の経験もある強豪クラブです。
藤井陽也
・前所属:名古屋グランパス
・移籍先:コルトレイク(ベルギー)
2023年に日本代表に初選出。
攻撃参加を持ち味とする、23歳の若きCB(センターバック)。
小学生の頃からグランパスに所属していた、”名古屋生え抜き”の選手です。
コルトレイクは、渡辺剛選手も所属していたクラブです。
角田涼太郎
・前所属:横浜F.マリノス
・移籍先:コルトレイク(ベルギー)
移籍先はカーディフ・シティ(イングランド2部)。
その上で、コルトレイクへのレンタル移籍になります。
2023年に日本代表に初選出された、24歳のCB(センターバック)。
昨シーズンはアゴを骨折し、ヘッドギアをつけての出場。
藤井陽也選手と”日本人CBコンビ”を形成する予定です。
熊田直紀
・前所属:FC東京
・移籍先:ゲンク(ベルギー)
2023年U-20アジア大会の得点王。
身体能力が高く、将来性抜群の本格派ストライカー。
移籍交渉のため、FC東京の活動には帯同していません。
ゲンクは、鈴木隆行さん、伊東純也選手が所属していたベルギーの強豪クラブです。
明本考浩
・前所属:浦和レッズ
・移籍先:OHルーヴェン(ベルギー)
プロ入り時はFWだった”左SB”。
気持ちが強く、ほぼ間違いなく海外向きの性格。
海外経由で、日本代表入りを目指します。
新天地・ルーヴェンでは、三竿健斗選手とチームメイトに。
森下龍矢
・前所属:名古屋グランパス
・移籍先:レギア・ワルシャワ(ポーランド)
2023年に日本代表初選出。
毎試合”全力プレー”を見せる左SB(サイドバック)。
ファンとの交流にも積極的な選手です。
”代表定着”を目指し、”ポーランドリーグ最多優勝クラブ”に挑戦します。
荻原拓也
・前所属:浦和レッズ
・移籍先:ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
左利きの左SB(サイドバック)。
スピード自慢で、”デュエル”にも強い選手。
趣味はロードバイクで、約40万円の自転車を所有。
新天地では、金子拓郎選手とチームメイトに。
2023-24年冬:北中米への移籍
山根視来
・前所属:川崎フロンターレ
・移籍先:ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)
2022年カタールW杯日本代表メンバー。
川崎フロンタレー黄金期の”不動の右SB(サイドバック)”。
”高木兄弟”の幼馴染で、大学入学のキッカケは”高木豊さんの口利き(元・プロ野球選手)”。
移籍先では、吉田麻也選手のチームメイトになります。
2023-24年冬:アジアへの移籍
大﨑玲央
・前所属:ヴィッセル神戸
・移籍先:エミレーツクラブ(UAE)
CB・ボランチを定位置とする187cmの大型プレーヤー。
大学卒業後にアメリカに渡り、現地でプロ入り。
神戸在籍は5年半で、Jリーグ&天皇杯優勝に貢献。
新天地では、イニエスタ選手と再びチームメイトになります。
大森晃太郎
Embed from Getty Images・前所属:ジュビロ磐田
・移籍先:ムアントン ユナイテッド(タイ)
宇佐美貴士選手の同期で、ガンバ大阪時代には数々のタイトルを獲得したMF。
昨シーズンはJ1昇格を勝ち取ったものの、出場したのは5試合のみ。
今季は、ジュビロと提携している”ムアントン ユナイテッド(タイ)”にレンタル移籍します。
まとめ
文化も違い、言葉も通じない。
異国での挑戦に必要なものは、サッカーの実力だけではありません。
いかに文化に適用し、チームに馴染めるか。
きっと、想像以上に難しいはずです。
9人の選手たちの”新たな挑戦”を応援しています!!
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