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【接待フットサル】接待フットサルは楽しむだけではダメ!?上司とのフットサルを楽しむカギはこの5つ!

フットサルのキックインの写真

あなたは会社の人たちとフットサルをしたことはありますか

接待と言えば、ゴルフや飲み会をイメージする方が多いと思いますが、実は会社のメンバーでフットサルをすることは多いです。
特に、ベンチャーのような若い会社では職場の人たちと運動する機会も多く、フットサル部がある会社もあります。

僕もベンチャー企業に在籍していたことがあり、会社の人たちとフットサルをした経験があります
僕がフットサルチームの運営をしていることは知れ渡っていたので、コートの予約など幹事的なポジションを任せてもらいました。

結論から言うと、とても楽しくフットサルができて、2回目も開催されるほどの好評でした
普段一緒に仕事をしているメンバーとのフットサルはとても新鮮で、「あ、この人運動神経良いんだなぁ」と感じる人もたくさんいました。

ただ、この楽しさは、普段プレーしているチームでの楽しさとは別モノです。
こういった会社の人たちとのフットサルで、いつもの全力プレーをするのはオススメできません。
よく、「体育のサッカーは、サッカー部がイキリ出す」と揶揄されることもあるように、自分の実力をアピールする場ではありません。
むしろ、周りに合わせてフットサルができる人こそがかっこいいです!

そこで今回は、接待フットサルの5つの攻略法をお伝えします
上司・同僚とも今以上に良い関係を築けるよう、しっかりと予習してから接待フットサルに臨んでください。
会社の人たちとのフットサル接待フットサルとして、文章を記載します。

また、フットサルを初めてやる方がいる場合は、こちらの記事を参考に、アドバイスをしてあげてください。
(参照:【初めてフットサルをする人必見】「何持っていけばいいの?」に解決!初めてのフットサルに用意する5つのもの

会社によっては、サッカーエリートが集まっていることもあります。
その場合は、全力プレーを求められる場合もあります。

目次

パス回しを意識

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接待フットサルでは、パス回しを意識しましょう
個人技を披露するのは、会社のフットサルである必要はありません。

サッカー・フットサル経験があるからこそ、全員が楽しめるよう配慮しましょう。
イメージは遠藤保仁選手です。
トラップしやすい優しいパスを出し、少しずつゴールに近づいていきましょう。

仕事外ではありますが、周りへの配慮を上司は見逃しません
あなたの立ち振る舞いをしっかりと評価してくれるはずです。

逆足を使う

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僕は個人的に、逆足を使うことを意識しつつ楽しんでいます

普段のチームだと、ついつい利き足を使っていませんか?
シュートはもちろんですが、パスやトラップでも利き足のアウトを使ってしまうことはよくありますよね。

接待フットサルでは、普段のチームよりもレベルが落ちることが多いです。
むしろ、落ちるという次元ではないかもしれません。

そういった環境でも楽しむために、逆足を使うようにしています。
利き足を使う頻度が下がる分、自身のレベルも下がりますよね?
これはむしろ丁度良いはずです。

また、こういった環境で逆足を使うことで、少しでも逆足でのプレー精度を高めるように意識しています

ゆったりとした環境だからこそ、普段はできない練習ができます。
ミックスのフットサルでも同様に、逆足でのプレーを意識しています。

インステップでのシュートは禁止

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パス回しを意識していても、「これは自分がシュートを打つべきだ」という場面はありますよね。
その時は遠慮せずにシュートを打ちましょう。

ただ、いつものようにインステップで振り抜くシュートはやめましょう
接待フットサルで一緒にプレーをする会社の人たちは、自分の方にボールが飛んでくることに慣れていません。
ましてや強烈なシュートが飛んできた場合、フットサルをするのが怖くなってしまう人もいるかもしれません。

そういったトラブルを避けるためにも、インサイドでコースをついたシュートを意識しましょう

不自然にシュートを打たないのは、遠慮してる感が全開になってしまいます。
適度にプレーすることを心がけましょう。

ディフェンスの際はコースを空ける

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ディフェンスをする際、対峙する人がドリブル・パスができるコースをひとつ空けてあげましょう

接待フットサルでは、自分のチームだけでなく、相手のチームも楽しむことが重要です
本音を言ってしまえば、サッカー・フットサル経験者であれば、簡単にボールを奪えてしまうはずです。
ただ、それでは楽しいのはあなたのいるチームだけになってしまいますよね?

相手チームにもシュートの機会を与えることで、フットサルは楽しいものだと認識してもらえるはずです。

普段のフットサルでは怒られてしまうようなプレーですが、接待フットサルでは大切な配慮です。
全員が楽しむことを意識しましょう。

上司に点をとらせる

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司に点をとらせることは、接待フットサル最大のミッションです

点をとらせたいと言っても、上司にパスを出しまくるのは不自然ですよね。
上司もあまり良い気はしないかもしれません。

そこで僕は、上司に気持ち良く点をとってもらうための2つの方法を行なっています。

①上司にとらせることを宣言

僕は次の試合、〇〇さんに点をとらせる」と宣言をします。
そうすると、自分のミッションが「上司に点を取らせること」ということは周知の事実になります。

周知の事実であれば、上司にボールを集めても不自然ではありませんし、上司自身もパスがたくさん来ることを楽しみにしてくれるはずです。

②自分のシュートコースをなくす

自分のシュートコースをなくすことで、上司にパスを出さざるを得なかった状況を作り出します。

例えばあなたがドリブルをしていた場合、カットインをしていればシュートを打てるとします。
それをあえてサイド方向にドリブルし、自分でシュートを打つには難しい角度に持っていきます。

そうすると、ディフェンダーは自分についてきて、上司がフリーになる確率が高まります。
また、上司のポジショニングが良かったという結果にもなります

フットサル中の写真
角度のない場所なら、シュートよりもパスの方が良い選択肢になります。

まとめ

接待フットサルは気疲れするものだと思っている方もいるかと思います。
ですが、自分にミッションを掲げたり、全員が楽しめるように意識するだけで当日の楽しさが大幅にアップします。

フットサルにおいて周囲に気遣いができるのは、あなたがサッカー・フットサルが上手くて余裕があるからです
仮にパワー系の選手だとしても、初心者から見れば”超絶テクニシャン”です。
上手いからこそ優しくできると考えたら、なんだか良いことをした気分になりますよ。

ちなみに、僕が接待フットサル時に目標にしていることは、「フットサルに興味がなかった人に、少しでも興味を持ってもらうこと」です。
興味を持ってくれたということは、その日のフットサルが楽しかったということですよね。

また、最大のミッションである上司へのアピールや同僚との関係構築もしっかりと行なっていきましょう。
仕事外でも、あなたが優れた人間であることを存分にアピールしてください!

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フットサルのキックインの写真

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この記事を書いた人

サッカーを好きになって26年。
土日のサッカー観戦・フットサルが生きがいです。

サッカー初心者の人が、
”もっと楽しく”観戦できるように。
サッカー雑誌を”もっと楽しく”読めるように。

寄り道をするように、
「ついついサッカーを観てしまう」。
そんなサッカー仲間を増やしたいと思い、
「蹴り道ブログ」を書いています。

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