2023年10月20日に、
『J1リーグ第30節 浦和レッズvs柏レイソル』が開催されました。
ここ最近のレイソルが、本当に良い!!
- 8月以降、4勝1敗3分
- 天皇杯決勝進出
2013年以来、約10年ぶりのタイトルが目前に迫っています。
しかし、まずは「J1残留」を早く決めること。
そして、少しでも上の順位でフィニッシュすること。
この日の対戦相手は浦和レッズ。
直近5試合の対戦成績は、なんと”4敗1分”。
最後に勝ったのは、2020年まで遡ります。(ルヴァン杯は除く)
しかも、この日のレイソルは”飛車角落ち”どころではない状況。
「ヤバイ!」
でも、「勝てたらデカい!」
今シーズン最後の”金J”で勝利を!
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初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。
スターティングメンバー
柏レイソル
ベンチ入りメンバー
浦和レッズ
ベンチ入りメンバー
ポジション | 選手名 |
---|---|
GK | 牲川歩見 |
DF | 岩波拓也 |
DF | 大畑歩夢 |
MF | 安居海渡 |
MF | パンヤ |
FW | リンセン |
FW | 高橋利樹 |
試合結果
『0-2』
得点者
・後半8分:小泉佳穂
・後半12分:荻原拓也
防戦一方になることも覚悟して向かった一戦。
前半は、予想以上に戦えていました。
中盤で奪い、カウンターが何度も発動。
最初に決定機を作ったのはレイソルでしたが、西川選手さすがでした。。。
個人的に痺れたのは、この2つのシーン
勝ち点3への希望を持って迎えた後半。
「力の差」を見せつけられました。
前からのプレスを剥がされ、ピッチを広く使った攻撃。
2点目の荻原拓也選手のゴールは、敵ながらキレイなゴールでした。
まとめ
Jリーグも残り4戦。
「いったん、天皇杯決勝は忘れないといけない」と感じる試合でした。
そして、今節は”残留争いのライバル”が揃って勝利。
まずは「残留」を決めることが1番です。
第30節終了後の順位
順位 | チーム名 | 勝ち点 | 得失点 |
---|---|---|---|
15位 | 京都サンガF.C. | 33 | -7 |
16位 | 柏レイソル | 29 | -14 |
17位 | 横浜FC | 27 | -26 |
18位 | 湘南ベルマーレ | 24 | -18 |
さらに、ここからは強豪や苦手な相手との対戦ばかり。
31~34節の相手との直近5試合の対戦成績(Jリーグのみ)
・31節:川崎 3敗2分
・32節:鹿島 2勝3敗
・33節:鳥栖 2勝1敗2分
・34節:名古屋 1分4敗
苦しい状況は続いきますが、”1勝”できれば大きく変わります。
敗戦後も、選手を鼓舞し続けたレイソルサポーター。
来週の川崎戦で勝利を!!!!
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