「2023年限りで引退するJリーガーたち」
2023年シーズンも終盤戦。
激しい戦いが繰り広げられると同時に、「引退発表」がリリースされる時期。
今年も、多くの有名選手たちがスパイクを脱ぎます。
今回は、2023年限りで引退する38人のサッカー選手たちをご紹介します。
※引退する選手が増えた場合は、追記していきます。
2022年に引退した選手たちについては、こちらにまとめています。
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目次
元・日本代表
小野伸二
- 生年月日
1979年9月27日 - 経歴
・清水商業高校
・浦和レッズ
・フェイエノールト（オランダ）
・浦和レッズ
・ボーフム（ドイツ）
・清水エスパルス
・ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ（豪）
・北海道コンサドーレ札幌
・FC琉球
・北海道コンサドーレ札幌 - Jリーグ出場試合数
・292試合38ゴール
（J1：206試合、J2：86試合） - 日本代表歴
56試合6ゴール
（W杯3大会出場）
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遠藤保仁
- 生年月日
1980年1月28日 - 経歴
・鹿児島実業高校
・横浜フリューゲルス
・京都パープルサンガ
・ガンバ大阪
・ジュビロ磐田 - Jリーグ出場試合数
・776試合113ゴール
（J1：672試合、J2：104試合） - 日本代表歴
152試合15ゴール
（W杯4大会出場）
高原直泰
- 生年月日
1979年6月4日 - 経歴
・清水東高校
・ジュビロ磐田
・ボカ ジュニアーズ（アルゼンチン）
・ハンブルガーSV（ドイツ）
・フランクフルト（ドイツ）
・浦和レッズ
・水原三星（韓国）
・清水エスパルス
・東京ヴェルディ
・SC相模原
・沖縄SV（JFL） - Jリーグ出場試合数
・309試合100ゴール
（J1：214試合、J2：41試合、J3：54試合） - 日本代表歴
57試合23ゴール
（ドイツW杯出場）
南雄太
- 生年月日
1979年9月30日 - 経歴
・静岡学園高校
・柏レイソル
・ロアッソ熊本
・横浜FC
・大宮アルディージャ - Jリーグ出場試合数
・663試合0ゴール
（J1：266試合、J2：397試合） - 日本代表歴
2001年に代表選出
李忠成
- 生年月日
1985年12月19日 - 経歴
・FC東京U-18
・FC東京
・柏レイソル
・サンフレッチェ広島
・サウサンプトン（イングランド）
・FC東京
・浦和レッズ
・横浜F.マリノス
・京都サンガF.C.
・アルビレックス新潟シンガポール - Jリーグ出場試合数
・354試合79ゴール
（J1：301試合、J2：53試合） - 日本代表歴
11試合2ゴール
太田宏介
- 生年月日
1987年7月23日 - 経歴
・麻布大学附属淵野辺高校
・横浜FC
・清水エスパルス
・FC東京
・フィテッセ（オランダ）
・FC東京
・名古屋グランパス
・パース・グローリーFC（豪）
・FC町田ゼルビア - Jリーグ出場試合数
・335試合11ゴール
（J1：296試合、J2：39試合） - 日本代表歴
7試合0ゴール
柏木陽介
- 生年月日
1987年12月15日 - 経歴
・サンフレッチェ広島ユース
・サンフレッチェ広島
・浦和レッズ
・FC岐阜 - Jリーグ出場試合数
・460試合61ゴール
（J1：392試合、J2：31試合、J3：37試合） - 日本代表歴
11試合0ゴール
田中順也
- 生年月日
1987年7月15日 - 経歴
・三菱養和
・順天堂大学
・柏レイソル
・スポルティングCP（ポルトガル）
・柏レイソル
・ヴィッセル神戸
・FC岐阜 - Jリーグ出場試合数
・276試合60ゴール
（J1：228試合、J2：24試合、J3：24試合） - 日本代表歴
4試合0ゴール
大津祐樹
- 生年月日
1990年3月24日 - 経歴
・成立学園高校
・柏レイソル
・ボルシアMG（ドイツ）
・VVVフェンロ（オランダ）
・柏レイソル
・横浜F.マリノス
・ジュビロ磐田 - Jリーグ出場試合数
・252試合20ゴール
（J1：192試合、J2：60試合） - 日本代表歴
2試合0ゴール（ロンドン五輪代表）
林卓人
- 生年月日
1982年8月9日 - 経歴
・金光大阪高校
・サンフレッチェ広島
・コンサドーレ札幌
・ベガルタ仙台
・サンフレッチェ広島 - Jリーグ出場試合数
・511試合0ゴール
（J1：328試合、J2：183試合） - 日本代表歴
0試合0ゴール（2013年に招集）
茂庭照幸
- 生年月日
1981年9月8日 - 経歴
・湘南ベルマーレユース
・湘南ベルマーレ
・FC東京
・セレッソ大阪
・バンコク グラスSC（タイ）
・FCマルヤス岡崎（JFL）
・FC刈谷（東海1部） - Jリーグ出場試合数
・381試合3ゴール
（J1：300試合、J2：75試合、J3：9試合） - 日本代表歴
9試合1ゴール（2006年ドイツW杯メンバー）
山本脩斗
- 生年月日
1985年6月1日 - 経歴
・盛岡商業高校
・早稲田大学
・ジュビロ磐田
・鹿島アントラーズ
・湘南ベルマーレ - Jリーグ出場試合数
・277試合14ゴール
（J1：277試合） - 代表歴
1試合0ゴール
柴崎晃誠
- 生年月日
1984年8月28日 - 経歴
・国見高校
・国士舘大学
・東京ヴェルディ
・川崎フロンターレ
・徳島ヴォルティス
・サンフレッチェ広島 - Jリーグ出場試合数
・432試合44ゴール
（J1：293試合、J2：139試合） - 代表歴
2011年日本代表（出場はなし）
J1リーグの引退選手
クォン・スンテ（元・韓国代表）
- 生年月日
1984年9月11日 - 経歴
・全北現代モータース（韓国）
・向州向武FC（兵役）
・全北現代モータース（韓国）
・鹿島アントラーズ - Jリーグ出場試合数
・108試合0ゴール - 代表歴
6試合0ゴール
ホセ・カンテ（ギニア代表）
- 生年月日
1990年9月27日 - 経歴
・グールニク・ザブジェ（ポーランド）
・レギア・ワルシャワ（ポーランド）
・ジムナスティック・タラゴナ（スペイン）
・FCカイラト（カザフスタン）
・石家荘永昌足球倶楽部（中国）
・浦和レッズ など - Jリーグ出場試合数
・23試合8ゴール - 代表歴
26試合4ゴール
田邊草民
- 生年月日
1990年4月6日 - 経歴
・國學院久我山高校
・FC東京
・サバデル（スペイン2部）
・アビスパ福岡 - Jリーグ出場試合数
・214試合13ゴール
（J1：129試合、J2：85試合） - 代表歴
2011年U-22W杯出場
工藤浩平
- 生年月日
1984年8月28日 - 経歴
・ジェフ市原ユース
・ジェフユナイテッド市原・千葉
・京都サンガF.C.
・サンフレッチェ広島
・松本山雅FC
・ジェフユナイテッド千葉
・栃木シティFC（関東1部） - Jリーグ出場試合数
・463試42ゴール
（J1：161試合、J2：302試合）
J2リーグの引退選手
リャン・ヨンギ（元・北朝鮮代表）
- 生年月日
1982年1月7日 - 経歴
・大阪朝鮮高校
・阪南大学
・ベガルタ仙台
・サガン鳥栖
・ベガルタ仙台 - Jリーグ出場試合数
・577試合76ゴール
（J1：297試合、J2：280試合） - 代表歴
21試合5ゴール（北朝鮮代表）
田中裕人
- 生年月日
1990年4月26日 - 経歴
・ガンバ大阪ユース
・関西大学
・ジュビロ磐田
・V・ファーレン長崎
・愛媛FC
・ブラウリッツ秋田 - Jリーグ出場試合数
・258試合4ゴール
（J1：7試合、J2：227試合、J3：24試合） - 代表歴
2007年U-17W杯出場
岡崎建哉
- 生年月日
1990年5月31日 - 経歴
・ガンバ大阪ユース
・関西大学
・ガンバ大阪
・愛媛FC
・栃木SC
・モンテディオ山形 - Jリーグ出場試合数
・178試合6ゴール
（J1：2試合、J2：130試合、J3：46試合）
奈良輪雄太
- 生年月日
1987年8月29日 - 経歴
・横浜F.マリノスユース
・SAGAWA SHIGA FC（JFL）
・横浜F.マリノス
・湘南ベルマーレ
・東京ヴェルディ - Jリーグ出場試合数
・212試合4ゴール
（J1：47試合、J2：165試合）
八田直樹
- 生年月日
1987年7月15日 - 経歴
・ジュビロ磐田ユース
・ジュビロ磐田 - Jリーグ出場試合数
・153試合0ゴール
（J1：86試合、J2：67試合）
石井秀典
- 生年月日
1985年923月15日 - 経歴
・市立船橋高校
・モンテディオ山形
・徳島ヴォルティス - Jリーグ出場試合数
・368試合14ゴール
（J1：86試合、J2：282試合）
J3リーグの引退選手
宮阪政樹
- 生年月日
1989年7月15日 - 経歴
・FC東京U-18
・明治大学
・モンテディオ山形
・松本山雅FC
・大分トリニータ
・ザスパクサツ群馬
・AC長野パルセイロ - Jリーグ出場試合数
・347試合31ゴール
（J1：37試合、J2：272試合、J3：88試合）
高橋駿太
- 生年月日
1989年2月9日 - 経歴
・富山第一高校
・モンテディオ山形
・栃木ウーヴァFC
・FC琉球
・AC長野パルセイロ
・ザスパクサツ群馬
・カターレ富山 - Jリーグ出場試合数
・268試合43ゴール
（J2：78試合、J3：190試合）
柴崎貴広
- 生年月日
1982年5月23日 - 経歴
・向上高校
・東京ヴェルディ
・横浜FC
・FC東京
・東京ヴェルディ
・SC相模原
・カターレ富山 - Jリーグ出場試合数
・160試合0ゴール
（J1：2試合、J2：152試合、J3：6試合）
森俊介
- 生年月日
1994年10月4日 - 経歴
・東山高校
・関西学院大学
・アルビレックス新潟
・東京ヴェルディ
・奈良クラブ - Jリーグ出場試合数
・18試合1ゴール
（J1：4試合、J2：3試合、J3：11試合）
金井貴史
- 生年月日
1990年2月5日 - 経歴
・横浜F.マリノスユース
・横浜F.マリノス
・サガン鳥栖
・ジェフユナイテッド千葉
・名古屋グランパス
・清水エスパルス
・ヴァンフォーレ甲府
・FC琉球
・カマタマーレ讃岐 - Jリーグ出場試合数
・265試合26ゴール
（J1：167試合、J2：186試合、J3：15試合）
平岡康裕
- 生年月日
1986年5月23日 - 経歴
・清水商業高校
・清水エスパルス
・コンサドーレ札幌
・ベガルタ仙台
・愛媛FC - Jリーグ出場試合数
・392試合16ゴール
（J1：355試合、J2：30試合、J3：7試合）
石津大介
- 生年月日
1990年1月15日 - 経歴
・福岡大学附属大濠高校
・福岡大学
・アビスパ福岡
・ヴィッセル神戸
・アビスオア福岡
・FC岐阜
・テゲバジャーロ宮崎 - Jリーグ出場試合数
・335試合55ゴール
（J1：74試合、J2：207試合、J3：33試合）
JFL・その他地域リーグなど
船山貴之
- 生年月日
1987年5月6日 - 経歴
・柏レイソルU-18
・流通経済大学
・栃木SC
・松本山雅FC
・川崎フロンターレ
・ジェフユナイテッド市原・千葉
・SC相模原
・ラインメール青森（JFL） - Jリーグ出場試合数
・419試合100ゴール
（J1：21試合、J2：365試合、J3：33試合）
上田康太
- 生年月日
1986年5月9日 - 経歴
・ジュビロ磐田ユース
・ジュビロ磐田
・大宮アルディージャ
・ファジアーノ岡山
・ジュビロ磐田
・ファジアーノ岡山
・栃木SC
・クリアソン新宿（JFL） - Jリーグ出場試合数
・397試合25ゴール
（J1：203試合、J2：194試合、J3：37試合） - 代表歴
U-23日本代表バックアップメンバー（北京五輪）
長谷川悠
- 生年月日
1987年7月5日 - 経歴
・流通経済大学附属柏高校
・柏レイソル
・FC岐阜
・アビスパ福岡
・モンテディオ山形
・大宮アルディージャ
・徳島ヴォルティス
・清水エスパルス
・V・ファーレン長崎
・ウロンゴン・オリンピック（豪）
・シドニー・オリンピックFC（豪）
・南葛FC（関東1部） - Jリーグ出場試合数
・291試合45ゴール
（J1：178試合、J2：113試合） - 代表歴
U-17日本代表（2004年）
佐々木竜太
- 生年月日
1988年2月7日 - 経歴
・鹿島学園高校
・鹿島アントラーズ
・JAPANサッカーカレッジ（北信越1部）
・湘南ベルマーレ
・鹿島アントラーズ
・栃木SC
・HBO東京（東京2部）
・東京ユナイテッドFC（関東1部）
・クリアソン新宿（関東1部） - Jリーグ出場試合数
・87試合7ゴール
（J1：41試合、J2：46試合）
三原向平
- 生年月日
1989年12月8日 - 経歴
・尽誠学園高校
・神奈川大学
・湘南ベルマーレ
・愛媛FC
・VONDS市原（関東1部）
・南葛SC（関東1部） - Jリーグ出場試合数
・115試合6ゴール
（J2：115試合）
大島嵩弘
- 生年月日
1988年4月14日 - 経歴
・柏レイソルU-18
・柏レイソル
・AC長野パルセイロ
・栃木シティFC（関東1部） - Jリーグ出場試合数
・148試11ゴール
（J1：1試合、J3：147試合）
榊翔太
- 生年月日
1993年8月3日 - 経歴
・コンサドーレ札幌ユース
・コンサドーレ札幌
・SVホルン（オーストリア）
・栃木SC
・AC長野パルセイロ
・VONDS市原（関東1部） - Jリーグ出場試合数
・101試9ゴール
（J1：12試合、J2：70試合、J3：19試合）
中町公祐
- 生年月日
1985年9月1日 - 経歴
・高崎高校（群馬県）
・湘南ベルマーレ
・慶應大学
・アビスパ福岡
・横浜F.マリノス
・ZESCOユナイテッドFC（ザンビア）
・ムトンドスターズ（ザンビア） - Jリーグ出場試合数
・284試合27ゴール
（J1：183試合、J2：101試合）
まとめ
「プロサッカー選手」という狭き門を突破。
プロになったからといって、試合に出れるわけではありません。
厳しい競争の世界で、長年生きてきた38人の選手たち。
本当に、お疲れ様でした！！
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