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【10分でわかる】田中隼人ってどんな選手?プレースタイルと経歴について

三協フロンテア柏スタジアムでの柏レイソルの試合の写真

「左利きの大型CB(センターバック)」

一般的に、「左利きは約10人に1人」と言われています。

右利きの選手とはボールを置く位置やリズムが異なるため、相手選手は対応に大苦戦。

だからこそ、レフティ(左利き)は重宝されます。

それに加え、田中隼人選手は188cmという高身長。

希少価値の高い特徴を兼ね備え、まさにポテンシャルの塊とも言うべき人物です。

今回は、田中隼人のプレースタイルと経歴をご紹介します。

もっとサッカーが楽しくなるをテーマに、ブログを書いています。

【10分以内】で、気軽に読める記事がたくさんあります。

初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。

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目次

田中隼人ってどんな選手?

  • 名前:田中隼人(たなか はやと)
  • 生年月日:2003年11月1日
  • 出身地:千葉県鎌ヶ谷市
  • 所属クラブ:V・ファーレン長崎(柏レイソルからのレンタル)
  • 背番号:5番
  • ポジション:DF
  • 身長:188cm
  • 体重:80kg
  • 利き足:左

U-20日本代表

田中選手は、U-20日本代表選手です。(20歳以下日本代表)

2023年には、U-20W杯に出場

次の狙いは、”レイソルでのスタメン定着””パリ五輪”への出場です。

2023年から背番号20番

田中選手は、2023年から柏レイソルの背番号20番を背負います。

レイソルの20番といえば、数々の名選手たちがつけた出世番号

チーム・サポーターからの期待も大きく、今後世界に羽ばたける逸材です。

柏レイソルの歴代20番

・小島卓
・佐藤大(ライジングレイソル 解説者)
・洪明甫(元韓国代表)
・永田充(元日本代表)
・李忠成(元日本代表)
・茨田陽生
中谷進之介(元日本代表)
・ジュリアーノ・ミネイロ
・ハモン・ロペス
・上島拓巳
三丸拡

田中隼人の着用スパイク

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メーカー:プーマ

田中選手は、プーマの”フューチャー”を着用しています。

フィット感に優れ、一瞬のクイックネスに優れたスパイクです。

田中隼人のプレースタイル

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「上手い・高い・強い」

現代サッカーでは、守備的な選手にも足元の技術が求められます。

田中選手は、パスサッカー志向のレイソルユース出身。

相手選手のプレスも軽くいなします。

  • 足元の技術
  • 空中戦の強さ
  • フィジカルの強さ

188cmの長身で、空中戦で強さを発揮。

セットプレーにおいては、攻守において頼れる選手。

また、フィジカルの強さも魅力のひとつです。

17分20秒頃に、ユース時代の田中隼人選手が登場します。

田中隼人の経歴

  • ミナトSC(鎌ヶ谷市立初富小学校)
  • 柏レイソルU-15(鎌ヶ谷市立第五中学校)
  • 柏レイソルU-18(日本体育大学柏高校)
  • 柏レイソル
  • V・ファーレン長崎

小学生時代

小学生時代は、ミナトSCでプレーしています。

田中選手は目立ちたがりではなく、どちらかといえば「泣き虫な少年」だったのだとか。(参照:UDN SPORTS

ミナトSCは浮田健誠選手(現・FC岐阜)など、5人のプロサッカー選手を輩出しています。

柏レイソル下部組織

中学1年生の時に柏レイソル下部組織に加入し、高校卒業までプレーしています。

  • 柏レイソルU-15
  • 柏レイソルU-18

ユース時代は、中山雄太選手古賀太陽選手がつけた4番をつけてプレー。

高校3年時には、2種登録選手としてルヴァンカップ3試合に出場しています。

柏レイソルユース時代の同期
・升掛友守(柏レイソル)
・真家英嵩(柏レイソル)
・大和優槻(ヴァンフォーレ甲府) など

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柏レイソル

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2022年に柏レイソルに昇格しました。

プロ1年目から試合に絡んだ田中選手

しかし、2年目には怪我の影響もあり、出場数はほとんど変わらず。

翌年には、レンタル移籍を決断します。

柏での成績
・2022年:4試合0ゴール
・2023年:3試合0ゴール

V・ファーレン長崎

2024年にV・ファーレン長崎に移籍します。

初のJ2リーグ。

「No.4」を身にまとい、J1昇格を目指して戦います。

まとめ

2023年は、田中隼人選手にとって勝負の1年になります。

2022年には柏レイソルの主力として活躍したDFが複数人移籍。

いずれは日本代表、さらには海外でのプレーも狙える選手。

日本でプレーしている今のうちに、田中隼人選手のプレーをしっかりと見ておいてください。

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この記事を書いた人

サッカーを好きになって27年。
土日のサッカー観戦・フットサルが生きがいです。

サッカー初心者の人が、
”もっと楽しく”観戦できるように。
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寄り道をするように、
「ついついサッカーを観てしまう」。
そんなサッカー仲間を増やしたいと思い、
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