当ブログでは、一部アフィリエイトプログラムを利用中です。

【10分でわかる】小島亨介ってどんな選手?プレースタイル・経歴について

サッカー日本代表の試合の写真

「新潟の守護神」

2023年J1リーグ前半戦。

6年ぶりのJ1で”旋風”を起こしたアルビレックス新潟。

大きな注目を集めたのは、伊藤涼太郎選手を中心とする攻撃陣です。

しかし、試合を観ると、「普通は入るシュート」を幾度となく止めるGKが。

今回は、小島亨介のプレースタイルと経歴をご紹介します。

「もっとサッカーが楽しくなる」をテーマに、ブログを書いています。

【10分以内】で、気軽に読める記事がたくさんあります。

初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。

あわせて読みたい
【10分でわかる】GK大国へ!W杯出場を狙う日本人GK(ゴールキーパー) 「GK大国へ」 サッカー強豪国を目指す日本代表。 海外でプレーする選手も大幅に増加し、世界との差は確実に縮まっています。 その中で、世界トップと最も差があると言わ...
あわせて読みたい
【2023-24年 海外組】海外でプレーする日本人選手一覧 「ヨーロッパでプレーする日本人選手」 かつては、数えるほどしかいなかった海外組。 中田英寿 小野伸二 中村俊輔 など 「海外組=日本代表のエース格」という図式が成...
目次

小島亨介ってどんな選手?

  • 名前:小島亨介(こじま りょうすけ)
  • 生年月日:1997年1月30日
  • 出身地:愛知県豊田市
  • 所属チーム:アルビレックス新潟
  • ポジション:GK
  • 背番号:1番
  • 身長:183cm
  • 体重:82kg
  • 利き足:左足

日本代表歴

Embed from Getty Images
  • A代表:0試合(招集は2回)
  • 世代別:U-20W杯(2017年)

A代表初招集は2019年コパアメリカ。

2023年10月に、2度目の日本代表に選出されています。

世代別には、U-15から選出。

2017年には、大学生にしてU-20W杯出場を果たしています。

2017年U-20W杯メンバー
板倉滉
中山雄太
冨安健洋
杉岡大暉
堂安律
小川航基
久保建英 など

2022年J2リーグベストイレブン

2022年J2リーグで優勝し、J1復帰を決めたアルビレックス新潟

小島選手は全試合フル出場。

優勝に大きく貢献し、J2ベストイレブンに選ばれています。

小島亨介の着用スパイク

Embed from Getty Images

メーカー:アディダス

小島選手は、アディダスのシューズを着用しています。

着用スパイクは、”プレデター”シリーズ。

足先にラバーがついており、高精度なキック柔らかいトラップをより向上させます。

※子供向けや、フットサル用のシューズもあります。

小島亨介のプレースタイル

「点をとられなければ負けない」

この言葉を体現するかのごとく、スーパーセーブを連発。

どれだけ崩されても、最後に”小島の手”が伸びてきます。

そして、”後ろからの繋ぎ”にも自信あり。

小学生まではFP(フィールドプレーヤー)で、足元でのプレーにも不安はありません。

小島亨介の経歴

  • 下山FC
  • 名古屋グランパス三好FC
  • 名古屋グランパスU-15
  • 名古屋グランパスU-18
  • 早稲田大学サッカー部
  • 大分トリニータ
  • アルビレックス新潟

小学生時代

小学生時代は、下山FCでプレーしています。

日韓W杯の影響で、6歳の頃にサッカーをスタート。(参照:アルビレックス新潟HP

当時のポジションはFWDFで、少年団と並行して”名古屋グランパスのスクール”にも通っています。

中学・高校生時代

中学・高校生時代は、名古屋グランパスのアカデミーでプレーしています。

  • 名古屋グランパスみよしFC(中1・中2)
  • 名古屋グランパスU-15(中3)
  • 名古屋グランパスU-18(高校生)

U-15からは、世代別日本代表でもプレー。

ユースでは1年生から試合に絡み始め、高校2年時には二種登録選手に。

しかし、トップ昇格は逃し、大学へと進学します。

大学生時代

大学生時代は、早稲田大学サッカー部でプレーしています。

  • 大学1年:関東1部リーグ優勝
  • 大学2年:関東2部リーグに降格
  • 大学3年:関東2部リーグ優勝
  • 大学4年:関東1部リーグ優勝

大学4年間では、”優勝と降格”を経験。

個人では、U-20W杯に出場するも、大学では第3GK(参照:Number

4年時にスタメンに定着し、関東大学リーグMVPに輝いています。

同期には、相馬勇紀選手も在籍していました。

大分トリニータ

2019年に大分トリニータに入団します。

大学No.1GKにとっても、J1の壁は高く。

出場できたのは、ルヴァン杯2試合のみ。

1年で新天地への移籍を決断します。

アルビレックス新潟

Embed from Getty Images

2020年にアルビレックス新潟に移籍します。

カテゴリーを落とす移籍になるも、結果的には大成功。

2021年には疲労骨折の手術を経験するも、翌年はJ2ベストイレブンに。

”昇格組”として臨んだ2023年J1リーグでも、「守護神・小島」が立ちはだかっています。

まとめ

日本代表初招集は、2019年のコパアメリカ。

「東京五輪世代の強化」を目的としたチームでした。

2023年10月に、4年ぶりの日本代表。

追加招集とはいえ、”正真正銘のA代表”です。

15歳から”日の丸”を背負ったGKが、守護神争いをさらに激化させます。

あわせて読みたい
【10分でわかる】ACL2023 Jリーグ勢4チームの日程・結果 「Jリーグ勢のACL2連覇へ」 今年も、アジア王者を決める”ACL”が始まりました。 昨年のACL2022では、浦和レッズが優勝。 見事、3度目のアジア王者に輝きました。 この投...
あわせて読みたい
【2023-24年度版】CL(チャンピオンズリーグ)に出場する日本人選手 「UEFA チャンピオンズリーグ」 CL(チャンピオンズリーグ)は、そのシーズンの”ヨーロッパNo.1のクラブ”を決める大会です。 各国上位のチームしか出場できず、最もハイ...

Follow me!

サッカー日本代表の試合の写真

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

サッカーを好きになって27年。
土日のサッカー観戦・フットサルが生きがいです。

サッカー初心者の人が、
”もっと楽しく”観戦できるように。
サッカー雑誌を”もっと楽しく”読めるように。

寄り道をするように、
「ついついサッカーを観てしまう」。
そんなサッカー仲間を増やしたいと思い、
「蹴り道ブログ」を書いています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次