『Jリーグ第34節 柏レイソルvsFC町田ゼルビア』
2024年10月19日に、
”J1リーグ第34節 柏レイソルvsFC町田ゼルビア”が開催されました。
前節は、マリノスに1-0で勝利!
”勝ち点3”を積み上げ、降格ラインとは勝ち点差が6に。
まだまだ油断できませんが、少しは状況が良くなりました。
今日の対戦相手は、FC町田ゼルビア。
J1初昇格ながらも、堂々のリーグ3位。
少し勢いを失いつつあるものの、メンバーを見ても”代表クラス”の選手がズラリ。
日本代表2人に加え、韓国代表も1人。
お金があるって羨ましい・・・。
柏育ちの中山雄太もとられちゃったし。
ただ・・・、
ピッチ外のところで、かなり賑わせています。
ボールを拭いたり、ボールを濡らしたり。
タオルを濡らされたとか、暴言浴びたとか。。。
とりあえず、黒田監督がいるところは、ある意味賑やかになりますね。
あれだけ”ヒール(悪役)”って感じだった青森山田高校も、今は嫌われてはいなさそう。
誹謗中傷に関しては良くないけれど、火種を撒いたのは町田サイドのような・・・。
まぁ、勝てば良いですね!
アウェーでは、0-2で完敗しました。
リベンジしよう!
この試合はNHKでも放送される注目の一戦です!
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当日の様子
10月なのに30℃
この日の気温は”約30℃”。
10月中旬にもかかわらず、まさかの真夏日がやってきました。
最近、涼しくなってきたと思ってたのに・・・。
水かけPK
Embed from Getty Images相手のPKなんて見たくありません。
ただ、「日立台でボールに水をかけたら、柏サポがどんな反応をするのか?」は、少し興味がある。
万が一PKになったら、町田の9番・藤尾翔太を目で追ってしまうでしょう。
※当ブログでは、”水かけPK”についても書いています。
柏・町田にゆかりのある選手
柏の元・町田の選手
・なし
町田の元・柏の選手
・DF:中山雄太(2015~2018年)
・MF:仙頭啓矢(2023年)
・コーチ:山中真(元・柏U-18監督)
スターティングメンバー
柏レイソル
ポジション | 選手名 |
---|---|
GK | 松本健太 |
DF | ジエゴ |
DF | 古賀太陽 |
DF | 立田悠悟 |
DF | 関根大輝 |
MF | 白井永地 |
MF | 小屋松知哉 |
MF | 手塚康平 |
FW | マテウス サヴィオ |
FW | 細谷真大 |
FW | 木下康介 |
ベンチ入りメンバー
FC町田ゼルビア
ポジション | 選手名 |
---|---|
GK | 谷晃生 |
DF | 昌子源 |
DF | ドレシェビッチ |
DF | 望月ヘンリー海輝 |
DF | 仙頭啓矢 |
MF | 白崎凌兵 |
MF | 杉岡大暉 |
MF | バスケス・バイロン |
MF | 相馬勇紀 |
FW | 藤尾翔太 |
FW | オ・セフン |
ベンチ入りメンバー
ポジション | 選手名 |
---|---|
GK | 新井栄範 |
DF | 林幸多郎 |
MF | 下田北斗 |
MF | ナ・サンホ |
FW | デューク |
FW | 藤本一輝 |
FW | 中島裕希 |
試合結果
開始2分で、白崎(町田)がサヴィオにタックル。
顔面付近に肘が入っていて、「あぁ、これが噂の・・・」って思ったのは私だけですか?
しかも、イエローすら出ないし。
これは試合後、「町田を嫌いになっているのかなぁ〜」なんて思いました。
90分通して見ると、イエロー相当のタックルはあったものの、取り立てて怒りを感じるシーンはなし。
(いや、中島の立田へのスライディングは危なかったかも。)
お互いに球際でしっかりと戦い、すごく良いゲームでした!
特に、立田と藤尾。
バチバチやりあいながらも、ファールをした後は笑顔で「ごめん!!」って謝っているのは、なんかかわいかった。笑
あとはやっぱり、”細谷vs昌子”。
お互いに身体の使い方が上手く、それに加えて強い!
Jリーグでもトップレベルのマッチアップが見れました。
そして何より、細谷が点をとってくれた!!
森保監督が観ている試合で!!
しかしその後はネットを揺らせず。
改めて感じましたが、やっぱりレイソルの課題は決定力ですね。
チャンスは作れているけど、最後の精度。
良い形でゲームを運べていただけに、追加点がとれていれば・・・。
でも、そんなことを言い続けてきたから、この順位にいる。
そして後半ロスタイムに、数分間におよぶVARチェックの末にPKを与えてしまい・・・。
失点・・・。 ※藤尾が交代していたため、キッカーは下田北斗。
たしかに上位相手だったけど、今日は勝ちたかったなぁ。
いらんことを言ってしまいそうだったので、数時間はSNSを開かないことに。
いや、悔しいな!!!!
そして・・・。
何度映像を見返しても、「なぜ開始2分の肘打ちがノーカードなのか?」という疑問は拭えず。
まとめ
立田悠悟がすごく良い!
前節よりも、さらに良かった!!
昨季の途中からベンチを温めることが多くなっていましたが、ここに来てこのパフォーマンス。
守備での貢献はもちろんのこと、”立田のヘッド”でJ1残留に近づいたら最高ですね。
しかし、この試合では後半ATに失点。
”勝ち点2”を落としてしまったことも事実です。
さらに、湘南、磐田、札幌が勝利したことで、残留争いはますます混戦に・・・。
順位表を見ると、「連勝すれば10位くらいまではいけそう!?」っていう感じ。
ついつい欲張ってしまいそうですが、まずは残留することが大切。
「あれ、浦和が勝ち点並んでる・・・?」
奇しくも、来週・10/23(水)は延期になっていたアウェー浦和戦。
勝てば天国・負ければ地獄。
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