2024-25年度のブンデスリーガについては、こちら!!
【2024-25年度 ブンデスリーガについて詳しく】
「ドイツ・ブンデスリーガ」
ドイツのブンデスリーガは、世界4大リーグのひとつ。
”1vs1”が重視され、「目の前の相手に勝つこと」を求められます。
世界的に見ても、体格の良い選手が多いリーグ。
そして、勤勉なドイツの国民性。
だからこそ、勤勉で俊敏な日本人選手が輝くリーグです。
今回は、2023-24年度に”ドイツ・ブンデスリーガ”でプレーする日本人選手をご紹介します。
「もっとサッカーが楽しくなる」をテーマに、ブログを書いています。
【10分以内】で、気軽に読める記事がたくさんあります。
初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。
ドイツでプレーする日本人選手
- ドイツ1部:7人
- ドイツ2部:10人
- セカンドチーム:6人
ドイツでプレーするのは20人以上。(セカンドチーム含む)
体格の良い選手が多いリーグだからこそ、俊敏で小回りの効く日本人選手が重宝されます。
ドイツ1部
選手名 | 所属チーム |
---|---|
堂安律 | フライブルグ |
長谷部誠 | フランクフルト |
板倉滉 | ボルシアMG |
浅野拓磨 | ボーフム |
奥川雅也 | アウクスブルグ |
伊藤洋輝 | シュツットガルト |
原口元気 | シュツットガルト |
堂安律
- 所属クラブ:フライブルグ
- 昨シーズンの順位:5位
- EL出場
長谷部誠
- 所属クラブ:フランクフルト
- 昨シーズンの順位:7位
- UCL(カンファレンスリーグ)出場
板倉滉
- 所属クラブ:ボルシアMG
- 昨シーズンの順位:10位
浅野拓磨
- 所属クラブ:ボーフム
- 昨シーズンの順位:14位
奥川雅也
- 所属クラブ:アウクスブルグ
- 昨シーズンの順位:15位
伊藤洋輝
- 所属クラブ:シュツットガルト
- 昨シーズンの順位:16位
原口元気
- 所属クラブ:シュツットガルト
- 昨シーズンの順位:16位
ドイツ2部
選手名 | 所属チーム |
---|---|
上月壮一郎 | シャルケ04 |
田中碧 | デュッセルドルフ |
アペルカンプ真大 | デュッセルドルフ |
内野貴史 | デュッセルドルフ |
町野修斗 | キール |
室屋成 | ハノーファー96 |
伊藤達哉 | マクデブルグ |
林大地 | ニュルンベルグ |
奥抜侃志 | ニュルンベルグ |
遠藤渓太 | ブラウンシュヴァイク |
上月壮一郎
- 所属クラブ:シャルケ04
- 昨シーズンの順位:17位(1部から降格)
田中碧
- 所属クラブ:デュッセルドルフ
- 昨シーズンの順位:4位
アペルカンプ真大
- 所属クラブ:デュッセルドルフ
- 昨シーズンの順位:4位
内野貴史
- 所属クラブ:デュッセルドルフ
- 昨シーズンの順位:4位
町野修斗
- 所属クラブ:キール
- 昨シーズンの順位:8位
室屋成
- 所属クラブ:ハノーファー96
- 昨シーズンの順位:10位
伊藤達哉
- 所属クラブ:マクデブルグ
- 昨シーズンの順位:11位
林大地
- 所属クラブ:ニュルンベルグ
- 昨シーズンの順位:14位
奥抜侃志(おくぬき かんじ)
- 所属クラブ:ニュルンベルグ
- 昨シーズンの順位:14位
遠藤渓太
- 所属クラブ:ブラウンシュヴァイク
- 昨シーズンの順位:15位
セカンドチーム所属選手
福井太智
- 所属クラブ:バイエルンⅡ
- U-20日本代表
佐藤恵允
- 所属クラブ:ブレーメンU-23
- U-22日本代表
チェイス・アンリ
- 所属クラブ:シュツットガルトⅡ
- U-22日本代表
福田師王
- 所属クラブ:ボルシアMG Ⅱ
- U-20日本代表
松田隼風
- 所属クラブ:ハノーファー96 Ⅱ
- U-20日本代表
藤原聖大
- 所属クラブ:キールⅡ
※履正社高校→ドイツに渡欧。
ブンデスリーガのチーム数と注目チーム
チーム数:18チーム
・1~4位:CL出場権
・5位:EL出場権
・6位:ECL出場権
・16位:残留プレーオフ
・17~18位:降格
・CL:チャンピオンズリーグ
・EL:ヨーロッパリーグ
・ECL:ヨーロッパ カンファレンスリーグ
バイエルン ミュンヘン
- 昨シーズンの成績:優勝
ブンデスリーガ11連覇中の絶対的王者。
CL優勝回数は6回で、3位タイの数字。
ドイツ全チームが、「バイエルンを倒すため」に戦います。
ドルトムント
- 昨シーズンの成績:2位
2010年代には”リーグ2連覇”を達成。
「打倒バイエルン」に最も近いクラブです。
香川真司選手が全盛期を過ごしたクラブで、日本でも大人気。
ライプツィヒ
- 昨シーズンの成績:3位
レッドブル資本の新興クラブ。
2009年に創設され、2016-17のブンデス初挑戦で2位に。
「成金」と揶揄される”嫌われ者クラブ”でしたが、近年は国内での人気も上昇中です。
ブンデスリーガの放映権
ドイツには、リーグ戦とカップ戦があります。
大会名 | 視聴方法 |
---|---|
ブンデスリーガ (リーグ戦) | スカパー(SPOOX) ABEMA |
DFBポカール | DAZN |
ブンデスリーガを観たい方は、”スカパー(SPOOX)”がオススメです。
「980円/月」で全試合視聴可能で、お試しで加入する方も多いチャンネルです。
また、ABEMAでも観戦できます。
無料で観戦できる試合もあり、「とりあえずブンデス観てみようかな」という方は、ABEMAでの視聴がオススメです。
※プレミアリーグも視聴可能です。
CL(チャンピオンズリーグ)は、WOWOWにて視聴できます。
まとめ
4大リーグで、日本人選手も多い。
ブンデスリーガは、「レベルも高く、日本人選手の活躍も見れる」、日本人にとってはありがたいリーグです。
球際の強さは世界トップクラスで、「デュエル」の重要度合いを改めて感じます。
セカンドチームでプレーする若手選手も多く、今後も日本人選手が増えることに期待です。
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