「スコティッシュ プレミアリーグ」
2000年代に、日本のファンタジスタ・中村俊輔さんがプレーした地。
年間最優秀選手に輝くなど、スコットランドリーグのレジェンドの1人。
現地ファンからも、”KING”と崇められた選手です。
それから約15年が経ち、スコットランドでは再び”日本ブーム”が起きています。
7人の日本人選手がプレー。
当時を上回る日本フィーバーが起きています。
今回は、2023-24シーズンに”スコットランドでプレーする日本人選手”をご紹介します。
「もっとサッカーが楽しくなる」をテーマに、ブログを書いています。
【10分以内】で、気軽に読める記事がたくさんあります。
初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。
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スコットランドでプレーする日本人選手
今季、スコットランドでプレーする日本人選手は7名。
そのうち5名が”王者”に所属。
国内のみならず、”CL”でも戦う権利を有しています。
名前 | 所属クラブ |
---|---|
古橋亨梧(FW) | セルティック |
旗手怜央(MF) | セルティック |
前田大然(FW) | セルティック |
岩田智輝(MF) | セルティック |
小林友希(DF) | セルティック |
小田裕太郎(FW) | ハート オブ ミドロシアン |
田川享介(FW) | ハート オブ ミドロシアン |
古橋享梧
スコットランドでの”日本人フィーバー”の火付け役。
昨季は、MVP・得点王をW受賞。
日本人初のヨーロッパのリーグ戦得点王に輝きました。
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旗手怜央
日本No.1のユーティリティプレーヤー。
昨季のレアルマドリード相手に、華麗なプレーを披露。
リーグトップクラスの実力で、ステップアップ移籍の噂も絶えません。
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前田大然
日本代表No.1の瞬足。
短距離・長距離どちらも速く、スプリント回数の記録は伸びるばかり。
ゴールを決めると、”アンパンマンポーズ”を披露することもあります。
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岩田智輝
2022年J1リーグMVP。
2シーズン目を迎えるも、いまだ定位置を掴めず。
日課の筋トレでパワーを高め、スタメン定着を目指します。
小田裕太郎
U-22日本代表候補。
スピード自慢の右WG(ウィング)で、独力でもチャンスを演出。
今季は”ゴール数”にもこだわります。
スコットランドリーグのチーム数と注目チーム
チーム数:12チーム
・1位:CL出場権
・2位:CL予選出場権
・3位:ECL出場権
・4位:ECL予選出場権
・11位:残留プレーオフ
・12位:降格
※カップ戦王者:EL優勝
・CL:チャンピオンズリーグ
・EL:ヨーロッパリーグ
・ECL:ヨーロッパ カンファレンスリーグ
セルティック
- 昨シーズンの順位:優勝
- CL出場権獲得
直近10年で9度のリーグ優勝。
CLでは、ベスト16入りすることもある強豪クラブ。
5人の日本人選手が所属しています。
レンジャーズFC
- 昨シーズンの順位:2位
- EL出場権獲得
セルティックのライバルクラブ。
破産により、2012-13シーズンは4部リーグに降格。
順調に昇格し、2016-17シーズンに1部に復帰しています。
ハート オブ ミドロシアンFC(通称:ハーツ)
- 昨シーズンの順位:4位
- ECL予選出場権獲得
2020-21シーズンに2部リーグで優勝。
1部昇格以降、上位の常連チームに。
2人の日本人アタッカーが在籍しています。
スコットランドリーグの放映権
スコットランドには、リーグ戦と2つのカップ戦があります。
大会名 | 視聴方法 |
---|---|
スコティッシュ プレミアリーグ (リーグ戦) | SPOTV NOW ABEMA |
スコティッシュカップ | 未定 |
スコティッシュリーグカップ | 未定 |
スコットランドリーグは、SPOTV NOWとABEMAで観戦できます。
イングランドやスペインの試合も観たい方
同じくイギリスの、プレミアリーグ(イングランド)も観たいあなたは、”SPOTV NOW”がオススメ。
今季からは、SPOTV NOWとU-NEXTが提携し、新たなサッカーパックが登場しています。
※「SPOTV NOWパック」であれば、スペインリーグの視聴も可能です。
無料で楽しみたい方
ABEMAでは、無料会員でもスコットランドリーグを観戦することができます。
「とりあえず観たいな」という方は、ABEMAの無料会員登録がオススメです。
CL(チャンピオンズリーグ)は、WOWOWにて視聴できます。
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まとめ
現在、イングランドで指揮を執るポステコグルー監督。
2018年から3年半に渡って横浜F.マリノスの監督を務め、Jリーグ優勝に導いた名将です。
そして、セルティックの監督に栄転。
Jリーグに精通する”ボス(ポステコグルー監督の愛称)”は、古橋享梧選手、旗手怜央選手らを獲得。
スコットランドでの”日本人フィーバー”は、ボスの就任から始まっています。
2023-24シーズンから、ボスはトッテナム(イングランド)に栄転。
さぁ、次は誰が”5大リーグ”へと向かうのか。
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