当ブログでは、一部アフィリエイトプログラムを利用中です。

【10分でわかる】Jリーグ 国内タイトル獲得ランキング(J1・J2・J3)

トロフィーの写真

『Jリーグ タイトル獲得ランキング(J1・J2・J3)』

”Jリーグの3大タイトル”といえば、この3つ。

  • Jリーグ
  • Jリーグ杯(ルヴァンカップ)
  • 天皇杯

1993年に開幕したJリーグは、2025年32年目

これまでに、22クラブタイトル獲得の経験があります。(横浜Fも含む)

”強豪”として知られるクラブはもちろんのこと、「え!ここ強かったの!?」という意外なクラブまで。

今回は、Jリーグ タイトル獲得ランキングをまとめていきます。

※Jリーグ開幕以降のランキングです。(2025年3月時点)

Jリーグ歴代ベスト11についてもまとめています。

あわせて読みたい
【10分でわかる】Jリーグ 歴代ベスト11(個人・クラブ別ランキング) 『Jリーグ 歴代ベスト11』 2025年で”33周年”を迎えたJリーグ。 1993年の開幕以降、数々のドラマが生まれてきました。 そのドラマを総括すべく、シーズンの最後には”Jリ...

もっとサッカーが楽しくなるをテーマに、ブログを書いています。

【10分以内】で、気軽に読める記事がたくさんあります。

初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。

あわせて読みたい
【2025年J1リーグ】デビューを果たした高卒・大卒ルーキー(第1~5節) 『2025年 J1デビューを果たした19人のルーキー』 2025年2月14日にJ1リーグが開幕。 まだ第5節を終了したところですが、大波乱が起きています。 優勝候補が下位に低迷(...
あわせて読みたい
【10分でわかる】2025年Jリーグ 柏レイソル新加入選手まとめ 「2025年 柏レイソル新加入選手」 2年連続で”ギリギリJ1残留”。 終了間際の失点で多くの勝ち点を失い、「AT(アディショナルタイム)」に恐怖を感じた2024シーズンでし...
目次

Jリーグ 国内タイトル獲得ランキング

順位チーム名タイトル獲得回数
1位鹿島アントラーズ19回
2位ガンバ大阪8回
3位浦和レッズ7回
川崎フロンターレ7回
横浜F.マリノス7回
6位ジュビロ磐田6回
東京ヴェルディ6回
8位名古屋グランパス5回
9位柏レイソル4回
FC東京4回
ヴィッセル神戸4回
サンフレッチェ広島4回
13位ジェフ千葉2回
湘南ベルマーレ2回
清水エスパルス2回
セレッソ大阪2回
ヴィッセル神戸2回
横浜フリューゲルス2回
18位ヴァンフォーレ甲府1回
京都サンガF.C.1回
アビスパ福岡1回
大分トリニータ1回

タイトル獲得経験があるのは22クラブです。(2025年3月時点)

鹿島アントラーズが唯一の2ケタで、ACL優勝を含めると20個のタイトルを獲得しています。


・チーム名の変更があったクラブは、現在のチーム名で記載しています。

・横浜フリューゲルスは、1998年に解散。横浜F.マリノスが吸収合併しています。

Jリーグ優勝回数

Embed from Getty Images
順位チーム名Jリーグ優勝回数
1位鹿島アントラーズ8回
2位横浜F.マリノス5回
3位川崎フロンターレ4回
4位ジュビロ磐田3回
サンフレッチェ広島3回
6位東京ヴェルディ2回
ガンバ大阪2回
ヴィッセル神戸2回
9位浦和レッズ1回
柏レイソル1回
名古屋グランパス1回

Jリーグ優勝経験があるのは11クラブ

リーグ戦は、カップ戦以上にチームの総合力が試されます。

1年間を通しての強さが求められるため、国内3大タイトルの中でも優勝難易度が最も高いと言えるでしょう。

Jリーグを連覇したクラブ

チーム名連覇回数年度
鹿島アントラーズ2回・2000-01
・2007-08-09
川崎フロンターレ2回・2017-18
・2020-21
東京ヴェルディ1回・1993-94
横浜F.マリノス1回・2003-04
サンフレッチェ広島1回・2012-13
ヴィッセル神戸1回・2023-24

”Jリーグ連覇”を達成したのは上記の6クラブ

トップは鹿島川崎2回

中でも、鹿島アントラーズはJリーグ唯一の”3連覇”の経験があります。

また、現在はヴィッセル神戸2連覇中で、2025年は「2クラブ目の3連覇」が懸かるシーズンです。

Jリーグ杯優勝回数(ナビスコ杯・ルヴァン杯)

Embed from Getty Images
順位チーム名優勝回数
1位鹿島アントラーズ6回
2位FC東京3回
3位浦和レッズ2回
ジェフ千葉2回
柏レイソル2回
東京ヴェルディ2回
ジュビロ磐田2回
名古屋グランパス2回
ガンバ大阪2回
10位川崎フロンターレ1回
横浜F.マリノス1回
湘南ベルマーレ1回
清水エスパルス1回
セレッソ大阪1回
サンフレッチェ広島1回
アビスパ福岡1回
大分トリニータ1回

Jリーグ杯での優勝経験があるのは17クラブ

”ナビスコカップ”という名称でしたが、2016年途中に”ルヴァンカップ”に変更となりました。

※1995年は開催されず
※2025年からJ1~J3全クラブが参加。

Jリーグ杯で連覇したクラブ

チーム名連覇回数年度
東京ヴェルディ1回・1993-94
ジェフ千葉1回・2005-06
鹿島アントラーズ1回・2011-12

天皇杯優勝回数

Embed from Getty Images
順位チーム名優勝回数
1位鹿島アントラーズ5回
2位浦和レッズ4回
ガンバ大阪
4位東京ヴェルディ2回
川崎フロンターレ2回
横浜フリューゲルス2回
名古屋グランパス2回
ヴィッセル神戸2回
9位柏レイソル1回
FC東京1回
横浜F.マリノス1回
湘南ベルマーレ1回
ヴァンフォーレ甲府1回
清水エスパルス1回
ジュビロ磐田1回
京都サンガF.C.1回
セレッソ大阪1回
※Jリーグ開幕以降のランキングになっています。

天皇杯は、Jリーグ全クラブに加え、社会人・学生も参加する国内唯一の大会です。

天皇杯での優勝経験があるのは17クラブ

2020年までは”元日”に決勝戦が行われていましたが、オフの期間が短くなることが考慮されて日程変更。

現在は”12月”に決勝戦が行われています。

天皇杯で連覇したクラブ

チーム名連覇回数年度
ガンバ大阪2回・2008-09
・2014-15
浦和レッズ1回・2005-06

J2で天皇杯を制したクラブ

チーム名年度
FC東京2011年
ヴァンフォーレ甲府2022年

3大タイトルを獲得しているクラブ

国内3大タイトルを全て獲得しているのは、以下の9クラブです。

・鹿島アントラーズ
・ガンバ大阪
・浦和レッズ
・川崎フロンターレ
・横浜F.マリノス
・ジュビロ磐田
・東京ヴェルディ(ヴェルディ川崎)
・柏レイソル
・名古屋グランパス

3冠を達成したクラブ

チーム名回数年度
鹿島アントラーズ1回・2000年
ガンバ大阪・2014年

同じ年に”3大タイトルを獲得したのは、ガンバ大阪鹿島アントラーズのみ。

ガンバ大阪は2013年はJ2で戦っており、復帰初年度での3冠を達成しました。

2冠を達成したクラブ

チーム名回数年度
東京ヴェルディ2回・1993年
(Jリーグ&リーグ杯)
・1994年
(Jリーグ&リーグ杯)
鹿島アントラーズ1回・1997年
(リーグ杯&天皇杯)
浦和レッズ1回・2006年
(Jリーグ&天皇杯)
セレッソ大阪1回・2017年
(リーグ杯&天皇杯)
ヴィッセル神戸1回・2024年
(Jリーグ&天皇杯)
3冠を達成した鹿島(2000年)とガンバ大阪(2014年)は除外。

ACL優勝回数

Embed from Getty Images
順位チーム名優勝回数
1位浦和レッズ3回
2位鹿島アントラーズ1回
ガンバ大阪1回

”国内タイトル”ではありませんが、ACLを制覇した日本のクラブもご紹介します。

ACLは、アジアNo.1を決める大会。

Jリーグから出場枠は3~4チームほど。(年度により、出場枠は変動)

リーグ戦上位クラブ・天皇杯王者など、前年に優秀な成績を残した強豪クラブのみが出場できる大会です。

ACLが創設されたのは2002年

これまでに、日本のクラブアジア王者に輝いていたのは5回

浦和レッズ

Embed from Getty Images

ACL優勝回数:3回(2007年、2017年、2022年)

ガンバ大阪

Embed from Getty Images

ACL優勝回数:1回(2008年)

鹿島アントラーズ

Embed from Getty Images

ACL優勝回数:1回(2018年)

J2・J3リーグ

J2リーグ優勝回数

順位チーム名J2優勝回数
1位コンサドーレ札幌3回
2位柏レイソル
川崎フロンターレ
湘南ベルマーレ
アルビレックス新潟
京都サンガF.C.
2回
7位ベガルタ仙台
大宮アルディージャ
FC東京
FC町田ゼルビア
横浜FC
ヴァンフォーレ甲府
松本山雅FC
清水エスパルス
ジュビロ磐田
ガンバ大阪
サンフレッチェ広島
徳島ヴォルティス
大分トリニータ
1回

J2リーグ1999年に創設。

これまでに、19クラブJ2王者に輝いた経験があります。

J3リーグ優勝回数

順位チーム名J3優勝回数
1位ブラウブリッツ秋田2回
2位いわきFC
大宮アルディージャ
ツエーゲン金沢
レノファ山口
愛媛FC
ギラヴァンツ北九州
大分トリニータ
ロアッソ熊本
FC琉球 OKINAWA
1回

J3リーグ2014年に創設。

これまでに、10クラブJ3リーグ王者に輝いた経験があります。

Jリーグを観戦する方法

Jリーグ観戦するには、以下の3つの方法があります。

  • 地上波(対戦カードはTV局次第)
  • ABEMA(FC町田ゼルビアの試合+対象の試合のみ)
  • DAZN(J1・J2・J3全試合放送)

応援するクラブ「この試合が観たい!!」という想いがある方は、DAZNへの加入がオススメ!

Jリーグの他にも、日本代表海外リーグ(スペイン、イタリアなど)の試合も観れます!!!

仕事や予定があって、リアルタイムでの観戦が難しい場合も、”見逃し配信(30日間)”があるので安心です。

より詳しい内容については、下の青いボタンから”DAZN公式ページ”をチェックしてみてください!

※「ネット配信はセキュリティが不安」という方向けに、”オンラインVPNサービス”も登場しています!!

Surfshark One

まとめ

1993年に開幕したJリーグ

30年以上の歴史の中で、タイトル獲得経験があるのは22クラブ(J2・J3リーグ優勝は除く)

20以上のクラブ「日本一の経験がある」ということを意味しますが・・・。

J1リーグに所属できるのは”20クラブ”だけ。

つまり、「過去に栄冠を手にしたクラブ」の中にも、「現在はJ2やJ3でプレーしている」というケースは多々あります。

現在も新しいクラブは続々と増えており、Jリーグのレベルは年々上昇中。

”23クラブ目の優勝クラブ”が誕生する日も、そう遠くはないかもしれません。

さぁ、今季はどこのクラブがタイトルを獲得するのでしょうか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

あなたが楽しめるような記事を、約500記事書いています。

ぜひ、気になる記事を読んでいってください。

あわせて読みたい
【10分でわかる】高校サッカー選手権 歴代優勝校と主な出場選手たち 「高校サッカー選手権の歴代優勝校と出場選手たち」 100年以上の長い歴史を誇る高校サッカー選手権。 これまでに、数々の名選手を生み出してきた大会です。 2000年以降...

Follow me!

トロフィーの写真

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

サッカーを好きになって27年。
土日のサッカー観戦・フットサルが生きがいです。

サッカー初心者の人が、
”もっと楽しく”観戦できるように。
サッカー雑誌を”もっと楽しく”読めるように。

寄り道をするように、
「ついついサッカーを観てしまう」。
そんなサッカー仲間を増やしたいと思い、
「蹴り道ブログ」を書いています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次