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【10分でわかる】倍井謙ってどんな選手?プレースタイル・経歴について

サッカー日本代表の試合の写真

「名古屋のドリブラー」

大卒1年目のアタッカー。

早くも”Jリーグ屈指のドリブラー”という評価を受ける、名古屋の要注意人物。

「日本代表入りも近い?」と噂されるドリブラーです。

今回は、倍井謙のプレースタイルと経歴をご紹介します。

「もっとサッカーが楽しくなる」をテーマに、ブログを書いています。

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初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。

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目次

倍井謙ってどんな選手?

  • 名前:倍井謙(ますい けん)
  • 生年月日:2001年4月4日
  • 出身地:愛知県
  • 所属チーム:名古屋グランパス
  • ポジション:MF
  • 背番号:17番
  • 身長:172cm
  • 体重:67kg
  • 利き足:右

日本代表歴

  • A代表:なし
  • 世代別:U-23代表(2022年)

プロデビューはローマ戦

Embed from Getty Images

プロデビューを飾ったのは2022年。

当時はまだ大学3年生でした。

対戦相手はASローマ(イタリア)

強豪との親善試合に後半20分から出場しています。

日本一と得点王

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高校生時代のこと。

倍井選手は、高校2冠に輝いています。

  • クラブユース(2019年)
  • Jユース杯(2019年)

中でも、クラブユースでは決勝戦で2ゴールの活躍。

大会得点王にも輝いています。

進学校の出身

出身は名古屋高校(私立)

愛知県では有名な進学校で、東京大学京都大学などの国公立大学や、医学部への合格者も多数輩出しています。

名古屋ユースに通いながら、私立中学・高校に6年間通学。

しかも、成績もなかなか良かったのだとか。(参照:中日スポーツ

倍井謙の着用スパイク

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メーカー:アディダス

倍井選手は、アディダスの”X(エックス)を着用しています。

スピードプレーヤー向けに作られており、フィット感に優れた人工皮革のスパイクです。

※子供向けや、フットサル用のシューズもあります。

倍井謙のプレースタイル

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「ドリブラー」

倍井謙の代名詞といえばドリブル

初速の速さに加え、緩急の効かせ方も抜群に上手。

密集遅滞でも、ガンガン仕掛けていくアタッカーです。

中でも、”シザース”は大の得意。

DFからしたら、「わかっていてもとれない」ほどのフェイントです。

倍井謙の経歴

  • 東海スポーツクラブ
  • 名古屋グランパスU-15
  • 名古屋グランパスU-18
  • 関西学院大学サッカー部
  • 名古屋グランパス

小学生時代

小学生時代は、東海スポーツクラブでプレーしています。

7歳の頃にサッカーをスタート。

名古屋市にあるクラブでプレーしており、もちろん名古屋グランパスのサポーター

中学・高校生時代

中学・高校生時代は、名古屋グランパスの下部組織でプレーしています。

  • 名古屋グランパスU-15
  • 名古屋グランパスU-18

ポジションはボランチSB(サイドバック)

ゲームメーカーの役割を担っていましたが、トップチームへの練習参加を変更にコンバート。(参照:J’s LINK

”ドリブル”を磨き、ガンガン仕掛けるタイプの選手になりました。

その後、2度の日本一に輝き、クラブユースでは得点王に。

  • クラブユース(2019年)
  • Jユース杯(2019年)

それでもトップ昇格は果たせず、大学サッカーの道へと進みます。

名古屋ユース時代のチームメイト
菅原由勢(1学年先輩)
藤井陽也(1学年先輩)
・井上詩音(1学年先輩)
・榊原杏太(同期)  など

大学生時代

大学生時代は、関西学院大学サッカー部でプレーしています。

1年生からトップチーム入り。

大学生の選抜チームの常連で、大学生のみで編成されたU-23日本代表にも選出。(2022年)

大学3年生にして古巣・名古屋への入団を勝ち取り、2023年にはJリーグデビューを果たしています。

関西学院大学時代のチームメイト
・山見大登(2学年先輩)
木村勇大(1学年先輩)
・山田剛綺(1学年先輩)
・長尾優斗(同期)  など

名古屋グランパス

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2024年に名古屋グランパスに入団します。

開幕戦から出場機会を獲得し、キレキレのドリブルでチャンスを演出。

早くも1発退場を経験するなど、ほろ苦い経験もしていますが・・・

ほぼ全ての試合に出場中です。

まとめ

幼い頃から名古屋のファンで、中学生からアカデミー育ち。

そんな生え抜きの帰還は、ファンからすれば感慨深いことでしょう。

2024年シーズン開幕当初は、”金髪とドリブル”で目立っていた倍井選手

黒髪に戻した現在でも、”ドリブル”は目立ちまくっています。

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この記事を書いた人

サッカーを好きになって27年。
土日のサッカー観戦・フットサルが生きがいです。

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”もっと楽しく”観戦できるように。
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寄り道をするように、
「ついついサッカーを観てしまう」。
そんなサッカー仲間を増やしたいと思い、
「蹴り道ブログ」を書いています。

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