「華のあるアタッカー」
2024年、第2期ウィナーズに新加入した華のあるアタッカー。
端正なルックスに加え、プロ顔負けの経歴。
これから、間違いなく人気メンバーになるであろう選手です。
今回は、野田武瑠(たける)のプレースタイルと経歴をご紹介します。
「もっとサッカーが楽しくなる」をテーマに、ブログを書いています。
【10分以内】で、気軽に読める記事がたくさんあります。
初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。
野田武瑠(たける)ってどんな選手?
- 名前:野田武瑠(のだ たける)
- 生年月日:2002年12月14日
- 所属チーム:東京ユナイテッドFC & WINNER’S
- ポジション:MF/FW
- 背番号:33番
- 身長:174cm
- 体重:70kg
- 利き足:右
高校サッカー選手権優勝
第99回高校サッカー選手権。
無観客で開催された冬の風物詩で、”日本一”に輝いた山梨学院高校。
その山梨学院のNo.10を背負っていたのが、たける選手です。
2歳年下の弟・野田駿人選手も山梨学院のNo.10を背負っていました。
天皇杯出場歴あり
2021年の天皇杯に出場。
- 1回戦:tonan前橋(メンバー外)
- 2回戦:FC東京(途中出場)
- 3回戦:ザスパクサツ群馬(スタメン出場)
2回戦ではJ1・FC東京を破り、”ジャイアントキリング”を達成しています。
WINNER’Sに入団
2024年に第2期ウィナーズへの入団が決定。
トライアウトでの成績は1位。
”YouTube界のサッカー選手”への仲間入りを果たしました。
野田武瑠(たける)の着用スパイク
メーカー:SVOLME(スボルメ)
たけるさんは、スボルメのスパイクを愛用中。
スボルト公式サイトでは、シューズやアパレルの”モデル”を務めています。(参照:SVOLME WEBカタログ)
野田武瑠(たける)のプレースタイル
- 高い技術
- 周りを生かすプレー
- 守備強度の高さ
ボールの扱いに長け、ゴール前でも仕事ができる選手。
自らゴールを決めることはもちろん、アシスト能力やデコイラン(囮の動き)にも秀でています。
また、守備強度も一級品です。
野田武瑠(たける)の経歴
- 鷹の子SC(東京都)
- インテリオールSC(東京都)
- 山梨学院高校サッカー部
- 順天堂大学サッカー部
- 東京ユナイテッドFC(関東社会人1部)
小学生・中学生時代
小学生時代は、鷹の子SCでプレーしています。
東京都目黒区のクラブでサッカーをスタート。
中学生時代は、インテリオールFCでプレー。
東京都大田区を本拠地し、多摩川の近くで活動するクラブです。
インテリオールFC出身の選手
・井上大聖(同期)
高校生時代
高校生時代は、山梨学院高校サッカー部でプレーしています。
2年生から試合に絡み始め、3年時に与えられた背番号は”10番”。
第99回高校サッカー選手権では決勝戦で得点を決め、日本一に。
大会優秀選手、日本高校選抜にも選ばれています。
高校サッカー決勝戦の相手は、青森山田高校。
松木玖生選手(当時2年)、宇野禅斗選手(当時2年)と対戦しています。
山梨学院高校出身のサッカー選手
・白崎凌兵
・渡辺剛
・前田大然 など
大学生時代
大学生時代は、順天堂大学サッカー部でプレーしています。
1年生からAチーム入りし、天皇杯にも出場。
2回戦では、FC東京に勝つという快挙も。
しかし、2年生の時にサッカー部を退部。
当時の順天堂大学は、”パワハラ問題”で揺れている時期でした。(参照:FRIDAY)
順天堂大学出身のサッカー選手
・田中順也
・上福元直人
・天野純
・名古新太郎
・旗手怜央
・杉山直宏
・長倉幹樹(3学年先輩)
・山崎大地(2学年先輩)
・大森真吾(2学年先輩)
・寺山翼(2学年先輩) など
東京ユナイテッドFC
2022年10月に東京ユナイテッドFCに入団します。
サッカー部を退部し、大学2年生の冬にチームに加入。
「一度は消えかけたサッカーに対する灯火をもう一度燃え盛らせる」とテーマを掲げ、現在は社会人関東1部リーグでプレーしています。(参照:東京ユナイテッドFC公式HP)
まとめ
プロ並みの経歴を持つ選手。
大学・東京ユナイテッドの先輩である”長倉幹樹選手”は、現在J1のアルビレックス新潟でプレー。
東京ユナイテッドに入団後、J2→J1とステップアップしていきました。
たける選手も、”プロ入り”の可能性もある選手。
「ウィナーズから2人目のJリーガー」が誕生する可能性も、0ではありません。
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