「ジェフの10番→ヴェルディの10番」
ジェフ千葉の10番を背負った、J2屈指のアタッカー。
市場価値はJ2リーグNo.1。
複数のポジションをこなす器用さを持ち合わせ、どこからでも得点を生み出せる選手です。
今回は、見木友哉のプレースタイルと経歴をご紹介します。
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初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。
見木友哉ってどんな選手？
- 名前：見木友哉（みき ともや）
- 生年月日：1998年3月28日
- 出身地：神奈川県藤沢市
- 所属チーム：東京ヴェルディ
- ポジション：MF
- 背番号：10番
- 身長：172cm
- 体重：66kg
- 利き足：右
3つのユースチームに所属
Embed from Getty Images見木選手は、学生時代に”3つのクラブの下部組織”に所属歴があります。
- 小学生：湘南ベルマーレ
- 中学生：横浜FC
- 高校生：横河武蔵野FC
2023年J2No.1の市場価値！？
- 2021年5月：J2月間ベストゴール
- 2021年7月：J2月間MVP
J2でのプレーは4年。（特別指定を含めると5年）
個人タイトルも獲得するほどの活躍を見せており、市場価値も上昇。
現在、”J2No.1市場価値の選手”と言われています。（参照：FOOT BALL CHANNEL）
地元は江ノ島から15分
Embed from Getty Images見木選手の地元は神奈川県藤沢市。
江ノ島まで自転車で15分ほどの距離で、子供の頃はよく海で遊んでいたようです。（参照：UDNスポーツ）
見木友哉の着用スパイク
メーカー：MIZUNO（ミズノ）
見木選手はミズノの”モレリアⅡ”を着用しています。
軽く・柔軟性・素足感覚をバランス良く備えた天然皮革のスパイクです。
見木友哉のプレースタイル
Embed from Getty Images「複数ポジションをこなすアタッカー」
見木選手の名前が広く知れ渡ったのは2021年。
FWやトップ下でプレーし、シーズン14ゴールを記録。
2023年の主戦場は”インサイドハーフ”。
- FW
- トップ下
- インサイドハーフ
- 右サイドハーフ
- 左サイドハーフ
様々なポジションを遜色なくこなす、とても器用な選手です。
見木友哉の経歴
- FC湘南辻堂
- 湘南ベルマーレJr.
- 横浜FC 鶴見Jr.ユース
- 横河武蔵野FCユース
- 関東学院大学サッカー部
- ジェフユナイテッド千葉
- 東京ヴェルディ
小学生時代
小学生時代は、2つのクラブでプレーそています。
- FC湘南辻堂
- 湘南ベルマーレJr.
小学1年生でサッカーを始めたガキ大将は、4年生からは湘南の下部組織へ。
小学生時代の憧れの選手は、”元・湘南の10番アジエル”。（参照：UDNスポーツ）
【50周年】レジェンドマッチに出場のアジエルからメッセージが届きました😄「サポーターの皆様お久しぶりです。記念試合に招待して頂き本当に嬉しいです。今から試合が待ち遠しいし常に自分を支えてくれた湘南ファミリーの方々と早く再会したくてワクワクしています。スタジアムでお会いしましょう‼️」 pic.twitter.com/FKduolHng7
— 湘南ベルマーレ (@bellmare_staff) December 16, 2018
中学生時代
中学生時代は、横浜FC 鶴見Jr.ユースでプレーしています。
横浜FCには、2つのJr.ユースチームがあります。
- 横浜FC Jr.ユース（戸塚区）
- 横浜FC 鶴見Jr.ユース（鶴見区）
高校生時代
高校生時代は、横河武蔵野FCユースでプレーしています。
トップチームは、東京都武蔵野市を本拠地とするJFLのクラブ。
見木選手は1年生からトップチーム入りし、2年生にはスタメンに定着しています。
大学生時代
大学生時代は関東学院大学サッカー部でプレーしています。
2年生にして”10番”を背負い、1年で関東2部リーグ復帰に貢献。
4年生時には副主将に就任し、関東2部リーグベスト11にも選出。
入学時には細身だった身体は、日々の筋トレで”ゴツく”なっています。
ジェフユナイテッド千葉
Embed from Getty Images2020年にジェフユナイテッド千葉に入団します。
プロ2年目にチーム最多の14得点をあげ、翌年から”10番”に。
2023年には、7連勝を含む快進撃を見せ、プレーオフ進出に導きました。
千葉での成績
・2019年：9試合10¥ゴール（J2・特別指定）
・2020年：33試合1ゴール（J2）
・2021年：42試合14ゴール（J2）
・2022年：40試合7ゴール（J2）
・2023年：41試合7ゴール（J2）
東京ヴェルディ
2024年より、東京ヴェルディに移籍します。
クラブとしては、「16年ぶりのJ1復帰」。
見木選手にとっては、「初のJ1挑戦」です。
移籍初年度から”No.10”を背負い、チームを引っ張ります。
まとめ
毎年のように”個人昇格”が噂されていた選手。
ついに、”J1への移籍”を決断しました。
J2屈指のプレーヤーは、J1でどんなプレーを見せるのか。
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