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【10分でわかる】大関友翔ってどんな選手?プレースタイル・経歴について

サッカー日本代表の試合の写真

「次世代のゲームメーカー」

2028年ロス五輪世代MF

身体能力ではなく、”技術”で観客を魅了する選手で、武器はスルーパス

将来的には、「川崎のNo.14」を継承する可能性のある逸材です。

今回は、大関友翔のプレースタイルと経歴をご紹介します。

「もっとサッカーが楽しくなる」をテーマに、ブログを書いています。

【10分以内】で、気軽に読める記事がたくさんあります。

初心者の方も、サッカー通の方も、ぜひ楽しく読んでください。

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目次

大関友翔ってどんな選手?

  • 名前:大関友翔(おおぜき ゆうと)
  • 生年月日:2005年2月6日
  • 出身地:神奈川県川崎市
  • 所属チーム:福島ユナイテッド(川崎からのレンタル)
  • ポジション:MF
  • 背番号:14番
  • 身長:178cm
  • 体重:60kg
  • 利き足:右

日本代表歴

  • A代表:なし
  • 世代別:U-17(2021年)〜U-20(2024年)

2028年ロス五輪世代の選手。

2024年アジアカップ・2024年パリ五輪では、”トレーニングパートナー”として日本代表に帯同しました。

【歴代トレーニングパートナーについて】

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川崎のNo.14候補

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高校から川崎のアカデミーに所属し、ユースのNo.10も背負った選手。

  • 川崎の生え抜き
  • ゲームメーカー

かつて中村憲剛が背負い、脇坂泰人へと受け継がれた”川崎の14番”

まだまだ先の話にはなりますが、”エースナンバー”を背負う資格を満たしている選手です。

プロデビューはバイエルン戦

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プロデビュー戦となったのは、2023年7月のバイエルンミュンヘン

ドイツの超・強豪クラブを相手に、約15分間プレーしました。

もちろん、相手はワールドクラスの選手ばかり。

中でも、同じく中盤の”キミッヒ”のプレーに感銘を受けたようです。(参照:ゲキサカ

大関友翔の着用スパイク

メーカー:プーマ

大関選手は、プーマの”キング”を着用しています。

人工皮革ながらも、天然皮革に匹敵する柔らかさ。

軽量性も併せ持ち、「柔らかさ×軽さ」を高い次元で両立したスパイクです。

大関友翔のプレースタイル

「川崎の14番候補」

  • パス精度
  • ボールキープ能力
  • 視野の広さ

ピッチを俯瞰して見れる、司令塔タイプのMF

密集地帯でもボールを失わず、相手の重心の逆をついたプレーでスルリと突破します。

最大の武器は”パス精度”

長短のパス攻撃のリズムを作り、華麗なラストパスでゴールを演出します。

大関友翔の経歴

  • 真福寺FC
  • FC多摩Jr.
  • FC多摩Jr.ユース
  • 川崎フロンターレU-18
  • 川崎フロンターレ
  • 福島ユナイテッド

小学生時代

小学生時代は、2つのクラブでプレーしています。

  • 真福寺FC
  • FC多摩Jr.

兄の影響で、4歳の頃にサッカーを開始。

最初に所属していた真福寺FC川崎市麻生区を拠点とするクラブで、川崎フロンターレの練習グラウンドまでは車で20分ほどの距離です。

中学生時代

中学生時代は、FC多摩Jr.ユースでプレーしています。

20名近いJリーガーを輩出する強豪クラブ。

大関選手の世代は、クラブユース全国大会に出場しています。

当時の背番号は8番

FC多摩出身の選手
・関口訓充
佐藤揺大
・関川郁万
・師岡柊生
・宮崎純真
貴田遼河

高校生時代

高校生時代は、川崎フロンターレU-18でプレーしています。

高井幸大と共に、1年生からスタメンに定着。

2021年(高2)プリンスリーグ関東優勝し、翌年(高3)プレミアリーグEAST昇格・即・優勝

プレミアリーグFINALではサガン鳥栖に敗北しますが、”背番号10番”を背負い、チームを牽引しました。

川崎フロンターレ

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2023年に川崎フロンターレに入団します。

Jリーグ屈指の選手層を誇る川崎において、MF最激戦区

公式戦に出場できたのはACLの1試合のみでした。

川崎での成績
・2023年:0試合0ゴール(J1)
・2024年:レンタル

福島ユナイテッド

2024年に福島ユナイテッドにレンタル移籍します。

開幕戦からスタメンの座を勝ち取り、主力選手として躍動。

元川崎の寺田周平監督の元、”5ゴール4アシスト”という数字を残しています。

まとめ

最初のボールタッチだけで、「上手い!」とわかるような選手。

そんな技術の高い選手が、J3リーグゴール・アシストを量産中。(2024年)

”上手い選手→怖い選手”へと成長を遂げています。

2028年の五輪までに、どんな選手へと成長しているのでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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この記事を書いた人

サッカーを好きになって27年。
土日のサッカー観戦・フットサルが生きがいです。

サッカー初心者の人が、
”もっと楽しく”観戦できるように。
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寄り道をするように、
「ついついサッカーを観てしまう」。
そんなサッカー仲間を増やしたいと思い、
「蹴り道ブログ」を書いています。

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