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【10分でわかる】来日したのは高校時代!ブエノのプレースタイルと経歴

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「来日したのは高校時代」

ブエノ選手が来日したのは高校生の頃。

ブラジルからの留学生として、千葉国際高校(現・翔凜高校)に入学。

全国への切符は逃したものの、日本の部活動で育ったブラジル人選手です。

高い身体能力を武器とするファイターは、ピッチ外では”愛されキャラ”

日本歴が長く、日本語も堪能です。

今回は、ブエノのプレースタイルと経歴をご紹介します。

柏レイソルに所属する選手についてをまとめています。
【2023年版・柏レイソルの選手たち】

目次

ブエノについて

  • 名前:ウェリントン・ダニエル・ブエノ
  • 生年月日:1995年8月24日
  • 出身地:ブラジル
  • 所属クラブ:柏レイソル
  • ポジション:DF
  • 背番号:22番
  • 身長:182cm
  • 体重:79kg

高校時代に来日

ブエノ選手が来日したのは高校生の時。

ブラジル人留学生として、千葉国際高校(現・翔凜高校)に入学します。

高校3年時には、選手権千葉県予選でベスト4進出。

現在UAEでプレーするカイオ選手とは同級生。(年齢はカイオ選手が1歳上)

卒業後は別のチームに入団するも、2016年に鹿島アントラーズで再びチームメイトになります。

日本の高校を卒業しているため、”外国人枠には該当しません”

日本語堪能な愛されキャラ

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日本滞在歴は10年以上。

ブエノ選手の日本語は、日本人と遜色なし。

チームメイトとのコミュニケーションは全く問題ありません。

さらに”愛されキャラ”なブエノ選手ですが、本人曰く人見知りな一面も。

ブエノのプレースタイル

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「超人的な身体能力」

ブエノ選手の最大の武器は、身体能力の高さ

スピードジャンプ力競り合いでの強さといった”アスリートとしての能力”がとても高い選手です。

身体能力を活かした1vs1の強さ空中戦での強さは迫力満点。

スピード自慢の選手を押さえ込み、セットプレーでは攻守に渡って頼れるファイターです。

ブエノの経歴

  • 千葉国際大学
  • 清水エスパルス
  • ヴィッセル神戸
  • 鹿島アントラーズ
  • 徳島ヴォルティス
  • 鹿島アントラーズ

※日本での経歴のみを記載しています。

清水エスパルス

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2014年8月に清水エスパルスに入団します。

高校卒業後に清水の練習に参加し、プレーが高く評価されて正式入団。

19歳にしてJ1のピッチに立っています。

ヴィッセル神戸

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2015年にヴィッセル神戸に期限付き移籍します。

この時のヴィッセルを指揮していたのはネルシーニョ監督

CB(センターバック)を主戦場としながら、WB(ウィングバック)でもプレーしています。

鹿島アントラーズ

2016年に鹿島アントラーズに完全移籍します。

2016年に、鹿島はJリーグ・天皇杯で優勝

2冠を成し遂げるも、ブエノ選手の出場は8試合。

2年間プレーの後、徳島へのレンタル移籍を決断します。

クラブW杯決勝・レアル・マドリード戦ではベンチ入りしています。

徳島ヴォルティス

2018年に徳島ヴォルティスにレンタル移籍します。

J2リーグ15試合に出場。

FWで起用され、その試合でゴールも決めています。

鹿島アントラーズ

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2019年に鹿島アントラーズに復帰します。

2019年は鹿島の主力としてプレー。

しかし、翌年は出場機会に恵まれず、ブラジル1部”アトレチコ・ミネイロ”にレンタル移籍。

再度復帰するも、怪我の影響もあり定位置確保には至らず。

2022年シーズン終了後に鹿島を退団しています。

まとめ

無所属状態で、フリーで獲得した選手。

とはいえ、ブエノ選手の持つ身体能力はJリーグでも随一です。

球際で戦い、ピンチには身体を投げ出してブロック。

ファイターの闘志むき出しのプレーは、スタジアムのボルテージを高めます。

サッカー日本代表についての記事も書いています。
【カタールW杯日本代表メンバー26名】
【歴代W杯日本代表の所属クラブ】
【第二次森保JAPANのメンバー】

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この記事を書いた人

サッカーを好きになって26年。
土日のサッカー観戦・フットサルが生きがいです。

サッカー初心者の人が、
”もっと楽しく”観戦できるように。
サッカー雑誌を”もっと楽しく”読めるように。

寄り道をするように、
「ついついサッカーを観てしまう」。
そんなサッカー仲間を増やしたいと思い、
「蹴り道ブログ」を書いています。

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