【10分でわかる】日本代表DF板倉滉がドイツのボルシアMGに移籍!

日本代表のエンブレムに写真

7/2に、日本代表DF板倉滉選手がドイツのボルシアMGに完全移籍することが発表されました。

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板倉選手はプレーする機会こそありませんでしたが、イングランドの強豪マンチェスター・シティに所属。
4年間に渡ってフローニンゲン(オランダ)シャルケ(ドイツ)にレンタル移籍してプレーしていました。

昨シーズンプレーしたシャルケでは1部リーグ昇格に大きく貢献しました。
買取オプションが行使されるとの噂もありましたが、金銭的事情からシャルケは獲得を断念。

結果的に、ドイツのボルシアMGへの完全移籍が決定しました。

契約期間は4年間で、移籍金は推定7億円
板倉選手に与えられた背番号は「3番」

この事実からも、ボルシアMGの板倉選手への期待は大きいはずです。

今回は、更なる躍進が期待される板倉選手の経歴と、新天地となるボルシアMGとはどんなチームなのかを解説していきます

目次

板倉滉選手について

  • ポジション:DF/MF
  • 生年月日:1997年1月27日
  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 身長:187cm
  • 体重:75kg

板倉滉選手のプレースタイル

対人プレーに強く、相手のエースを封じ込みます。
空中戦にも強く、DFながらもセットプレー時には得点を決めることも多い選手です。

また、足元の技術も確かで、ボランチを任されることもあるほど。
まさに現代版CBといった選手です。

板倉滉選手の経歴

  • 高木FC
  • さぎぬまSC
  • あざみのF.C
  • 川﨑フロンターレU-12
  • 川﨑フロンターレU-15
  • 川﨑フロンターレU-18
  • 川﨑フロンターレ
    →ベガルタ仙台(レンタル移籍)
  • マンチェスターシティ
    →FCフローニンゲン(レンタル移籍)
    →シャルケ(レンタル移籍)

小学生時代

小学生時代は、高木FCさぎぬまSCあざみのF.Cというクラブでプレーしていました。
※さぎぬまSC、あざみのF.Cは多くのプロサッカー選手を輩出している名門です。

今はDFとしてプレーをする板倉選手ですが、当時はドリブルを武器とするFWで、ガンガン得点を決めていたそうです。
たしかに、今でもドリブルで持ち上げるシーンも多く見かけます。

小学4年生の時に、川崎フロンターレの下部組織のセレクションを受けて合格し、川﨑フロンターレU-12に入団します。

川﨑フロンターレU-12(12歳以下)はこの年に創設され、板倉選手は一期生としての入団です。

中学・高校生時代

板倉選手は順調に成長し、川崎フロンターレU-15、U-18へと昇格します。
U-18所属時には、U-18日本代表にも選出されています。

今でこそ187cmと長身の板倉選手ですが、高校生までは身長はあまり高くなかったようです。
高校一年時に急激に背が高くなり、川崎フロンターレU-18でも1年生にして主力に定着しました。

また、出場機会こそありませんでしたが、2014年には二種登録としてトップチームにも帯同しています。

二種登録
二種登録(18歳以下のチーム)に所属しながらも、Jリーグの公式戦に出場することが認められる制度のこと。

川崎フロンターレ

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2015年に、板倉選手はトップ昇格し、正式にプロサッカー選手になります。
このタイミングで、三好康児選手もトップ昇格しています。

晴れてプロサッカー選手になったものの、優勝争いをする川崎フロンターレの選手層は厚く、3年間でリーグ戦の出場数は7試合にとどまりました。

プロ4年目を迎えるタイミングで、更なる成長のために板倉選手はレンタル移籍を決断します。

レンタル移籍(期限付き移籍)
所属しているチームとの契約は残しているが、期間を定めて別のチームでプレーをすること。
出場機会の少ない選手がこの制度を利用して移籍すること多い。

ベガルタ仙台

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板倉選手は、同じくJ1のベガルタ仙台にレンタル移籍します。(2022年現在、ベガルタはJ2に所属

チームの主力として24試合に出場し、ベガルタ史上初の天皇杯決勝にも進出。
敗れはしたものの、板倉選手もスタメンとして決勝戦を90分間戦い抜きました。

J1での実績を残し、「王者川崎フロンターレに帰還する」と思ってた方も多いはずですが、板倉選手はこのタイミングで海外移籍を決断します。

しかも、移籍先はマンチェスター・シティ

このニュースには、多くのサッカーファンが驚いたはずです。

FCフローニンゲン

噂通り、板倉選手はイングランドのマンチェスター・シティと契約しました。

ただ、シティは大勢の若手選手と契約し、レンタル移籍で他クラブに貸し出すことが多くあります。
板倉選手もその中の一人で、レンタル移籍にて別のクラブでプレーをすることになります。

そのクラブは、オランダのFCフローニンゲン

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海外初挑戦となった2018-19シーズンは残念ながらリーグ戦での出場は0となりました。

ですが、環境にも慣れた2019-20シーズンは22試合に出場。
2020-21シーズンは背番号5番を背負い、34試合に出場しました。

2019-20シーズンは、同じく日本代表の堂安律選手もFCフローニンゲンでプレーしています。

シャルケ04

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3年間プレーしたオランダを離れ、2021-22シーズンはドイツの古豪 シャルケ04にレンタル移籍しました。

シャルケはかつて内田篤人さんもプレーしていたクラブで、内田さんの在籍時はチャンピオンズリーグベスト4に輝いた強豪クラブとして知られています。

ただ、2017-18シーズンのリーグ2位を最後に低迷し、2020-21シーズンは2部降格という結果に。

1年で1部復帰をするために、板倉選手は守備の要として獲得されました。

結果として、板倉選手は34試合に出場し、DFながらも4得点の大活躍。
シャルケはブンデスリーガ2部で優勝し、1年での1部復帰を果たしました。

シャルケは板倉選手を完全移籍での獲得を熱望します。
ただ、マンチェスター・シティと金額面で折り合わず、シャルケは板倉選手の獲得を断念。

板倉選手を巡って、複数チームによる争奪戦が勃発しましたが、最終的に獲得したのは同じくドイツのボルシアMGです。

板倉選手の移籍先「ボルシアMG」について

ここからは、板倉選手の移籍先となるボルシアMGについて解説します。

ちなみにMGの読み方は、「メンヒェングラートバッハ」という長めの名前です。

  • チーム名:ボルシア・メンヒェングラートバッハ
  • ホームタウン:メンヒェングラートバッハ
  • 創設:1900年
  • チームカラー:緑・黒・白
  • スタジアム:ボルシア・パルク(54,000人収容)

メンヒェングラートバッハについて

メンヒェングラートバッハはドイツの西側にある人口約26万人の街です。
すぐお隣にはオランダが位置しています。

多くの日本人が暮らす「デュッセルドルフ」にも近く、街に馴染むのにも時間がかからなそうですね。

ボルシアMGについて

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ボルシアMGはドイツ・ブンデスリーガで5回の優勝を誇るクラブで、近年は上位と中位をいったりきたりしてるような状況です。

ただ、2020-21シーズンはチャンピオンズリーグベスト16

2021-22シーズンは絶対的王者バイエルン・ミュンヘンを相手にリーグ戦で1勝1分など、インパクトは確実に残しています。

2011-12シーズンには、ロンドン五輪で大活躍した大津祐樹選手(現・ジュビロ磐田)も所属していました。

まとめ

板倉選手は、今回の移籍でヨーロッパでの3クラブ目になります。

W杯前の移籍で、不安に感じる方もいるかもしれませんが、ドイツでプレーするのは2シーズン目。
環境にも素早く適用できるはずです。

また、ヨーロッパで結果を残したことで、板倉選手自身にも「トップリーグでも通用する」という自信も芽生えているはずです。

ドイツでも有数のDFになり、日本代表のスタメンに定着することも狙っているでしょう。

ブンデスリーガ、W杯での板倉選手の活躍に期待しましょう!

W杯については、こちらもチェックみてください。

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この記事を書いた人

しんじ しんじ エンジョイ系フットサルチームの代表

寄り道をするようについついボールを蹴ってしまう。
ついついサッカーを観てしまう。

サッカー・フットサルを知らない人が最初の1歩目を踏み出せるように。
初心者から中級者へとステップアップできるように。

1990年生まれ

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