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雨の日でも怖くない!雨の中でのフットサルには4つの準備と3つの注意点!

雨の日にフットサルをプレーしている写真

フットサルの当日に雨が降っていて、「今日ってフットサルするの?」と悩んだことありませんか?

こんにちは。
のっちです。

雨が降っている場合、活動を中止するのかどうかはチームによりますが、基本的には開催すると思ってください。

フットサルは体育館でやるスポーツなので、室内コートであればほぼ確実に開催します。
ただ、楽しむことを目的としてエンジョイ系のフットサルチームの場合、外のコートでの活動が多いはずです。

そうなった場合、「風邪ひいちゃうじゃん・・・」って思いますよね。
でも、雨を理由でのコートのキャンセルはできない場合が多いです。

僕もエンジョイ系のフットサルチームを運営していますが、冬以外は雨でも開催しています。
冬の場合は寒さもあるので、金銭的には痛いですが体調を優先しています。

意を決して「雨の中でもいざフットサルへ!」と思っても、いつも通りの準備では足りません。
それこそ風邪を引いてしまうリスクがありますし、プレーもいつも通りにはいきません。

そこで今回は、雨の日に準備する4つのものと、プレー時に注意すべき3つのことを紹介します。

プレー後のことも解説しますので、しっかり読んでから万全の体制で雨のフットサルに臨んでください。

目次

準備

着替え

普段のフットサルでも着替えは持って行くとは思いますが、フットサルウェアの替えも用意しましょう。

僕はパンツやソックス含む、フットサルウェアを2セット持っていくようにしています。
そうすれば、時間が半分経過したタイミングで雨に濡れていない状態でリスタートすることができます。

濡れた状態でプレーを続けると身体が冷えてしまいますので、それを避けて風邪を引かないようにしましょう。

2セット目のウェアは安く収めたい」という方は、ゼビオの通販でセール品をチェックしてみてください。
(参照:【安い・豊富な品揃え・ゆっくり見れるの3拍子】スポーツショップのゼビオが万能すぎる件について

撥水性の高い服

ジャージピステと呼ばれるものです。
撥水性が高く、中に来ているウェアに雨が浸水しにくくなります。

肌に服がくっついてしまう状態だととても気持ちが悪く、プレー中に気が散ってしまいます。
撥水性の高いウェアはそういったことを防いでくれる上に非常に軽いので、気軽に持っていくことができます。

フットサルのジャージ
ウィンドブレーカーは、雨だけでなく風邪の侵入も防いでくれます。

トレーシュー(ターフシューズ)

フットサルシューズには2種類ありますが、外でのフットサルの場合はトレシューを持っていきましょう。

芝が非常に滑りやすく、フラットシューズだと走るのも大変な状況になります。
トレシューであれば濡れたピッチでもしっかりと踏み込むことができるので、プレーもしやすくなります。

フットサルシューズ
裏にイボイボがついているものがトレシューです。ターフシューズ(TF)とも言われます。

タオル

普段のフットサルにもタオルを持参していると思いますが、少なくても2枚は持参しましょう。
1枚目はプレー中に濡れた際に使う用、2枚目はフットサルが終わった際に使う用です。

濡れた状態で帰宅することのないよう、しっかりと準備しましょう。

プレー時の注意点

滑りやすい

芝が濡れていて滑りやすいのはもちろんですが、ボールも滑りやすいです。

上でお話しした通り、トレーシューを履いても滑ることはあります。
シュートを打つシーンでは軸足が不安定になりやすいので、特に踏み込みを意識するようにしてください。

また、ボールが滑りやすいことで足裏でのナメ技がとても難しくなります。
僕もボールを自分の方に引こうとしたけど、ボールが滑って引けないということはよくあります。
トラップも、足裏ではなくインサイドでするようにしています。

雨の日ほど、普段以上にシンプルなプレーがオススメです。

雨の日は意図しないスライディングをしてしまうこともあります。
怪我をさけるためにも、いつも以上に慎重にプレーするよう注意喚起しましょう。

ボールが伸びる

ピッチが雨で濡れていると、ボールがバウンドした時によく伸びます。
バウンド時にボールが加速するというと、よりイメージしやすいかもしれません。

こういったことを踏まえると、キーパーの手前でバウンドするシュートは入りやすくなります。
キーパーからすると、手前からボールの速度が速くなります。
非常に厄介ですよね。
ワンバウンドするシュートを積極的に打つと効果的です。

ただ、味方へのパスも伸びるので、パスが通りにくくなります。
バウンドする際に加速することも頭に入れて、優しいパスを出すようにしましょう。

ボールが止まる

「あれ、雨の日はボールが伸びるって言ってなかった?」と思いますよね。

ゴロのボールや、ピッチに池ができている場合はボールが止まってしまいます。
味方にパスを出したつもりでも途中で止まってしまったり、ドリブルがうまくできないことはよくあります。

パス、ドリブル共に、少し浮かしてみるとうまくいくはずです。

プレー後のための準備

Embed from Getty Images

シャワーがあるか

フットサル場にシャワーがあるかどうかを確認しましょう。

運営の方は、シャワーがついているコートを予約してあげることでメンバーの満足度は上がるはずです。

特に雨の後だと、「濡れたまま帰って風邪を引いた」という経験も多いはずです。
そうすると、あなたのチームに来るのを億劫に感じてしまうかもしれませんよね。

今後も楽しくフットサルに参加してもらうためにも、シャワーのあるフットサル場を見つけましょう。

銭湯が近くにあるか

銭湯って楽しいですよね。
僕たちのチームでも、フットサルの後にみんなで銭湯に行くことがあります。

銭湯であればお風呂に入り、温まった状態で家に帰ることができます。

また、メンバーと共にゆっくりできることで、いつも以上にお話しすることができます。
メンバーとより仲良くなることにも役立ちますので、一緒に銭湯に行くことはオススメです。

まとめ

雨の日は外に出るのが面倒に感じますよね。
雨の中のフットサルであれば、なおさらだと思います。

でも、雨の日でもフットサルをプレーを始めるとそれまでの面倒な気持ちはウソのようにどこかにいってしまいます。
チームのメンバーも、まるで子供に戻ったかのように走り回っています。

着替えやプレー面においても雨の日用の準備をして、風邪を引かないようにフットサルを楽しみましょう。

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雨の日にフットサルをプレーしている写真

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この記事を書いた人

サッカーを好きになって26年。
土日のサッカー観戦・フットサルが生きがいです。

サッカー初心者の人が、
”もっと楽しく”観戦できるように。
サッカー雑誌を”もっと楽しく”読めるように。

寄り道をするように、
「ついついサッカーを観てしまう」。
そんなサッカー仲間を増やしたいと思い、
「蹴り道ブログ」を書いています。

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